ある小さな出会い
《コ》《ン》《バ》《ン》《ワ》━━━… >o(-ロ-o) (拡声器使用)今日はいつになく元気のないひらです・…。(^▽^;)と、言うのはですねぇ・…。昨日、勤務したときのこと、おむつ交換をしていた時の事です。ひらは、次の部屋に行こうとしたとき、いきなり後ろから『大五郎(おむつ交換するときの台車の事をさします。)』に轢かれまして、左足関節のちょうどくるぶしの裏あたりの骨を思い切り打ちまして、未だに痛みが取れず、昼には吐き気はするわってな状態なので、夜7時過ぎにかかりつけの淀川キリスト教病院に行きました。そしたら、かなりの人だかりでして・…、なんせ、今月はじめから電子カルテになったという事もあるので、診察にかなり待たされました…。(TロT)その時に、一人のおばあさんと出会いました。彼女は、自力で腸の痛みをこらえながらも、診察に来ていたんだそうです。時には、倒れそうになったりすることもあって、周りの人はみんな心配していました。時折、おばあさんが、『呼吸が苦しい…。』と、言ってる時にひらは仕事上の性というか、ほっとけない人を見てるとほおって置けない性質なので、時折、『大丈夫ですか!?』とか、『脈計りますね・…。』と、声をかけたり、肩をさすってあげたりしてあげました。そのおばあさんのお話によると、誰も家族もおられなくて、一人で生活されてると言うことと、『人工肛門』っていって、大腸がんなどの消化器系の病気の方が、自力で便を出せないと言うことで、大腸のあたりを手術して、人工的に肛門を造って、そこから便を出している人工的な肛門のことを言います。その、人工肛門のところが痛いって言うことなどを聞いて心配になりました。そして、そのおばあさんの診察になって、自力で行こうとすると、ふらついたりしてたので、周りも息を詰まらせたりしました。結局は、その方は入院するはめになったそうで、みんなはすごく安心してました。(^▽^;)ひらは、その時祈りました。『おばあさんが元気になるように、人工肛門の痛みが取れて、主による癒しがあって、神様を信じてくださいますように!!』って…。おばあさんの回復を今は祈るばかりです。そして、1時間後に内科と整形外科のほうの診察があり、結果はと言いますと、骨には異常もなく、ただの打撲と言うことだそうです。吐き気は、精神的なものからではないかということみたいで安心しました…。(^▽^;)その間にも、一人の高校生の女の子が突き指で診察に来ていて、色々と話が盛り上がり、仲良くなってしまい、その家族の方とも仲良くなってしまって、特に女の子の妹さん(小1)になつかれてしまいました。(^▽^;)学校はどこって聞いたら、『宮原小学校だよ!!』と元気に答えてました。その時、話を聞いてたら、うちの教会学校の生徒と同じ学校みたいなので、びっくり!!ほんとに元気のいい女の子でした。(^▽^;)色々とお話して、診察が終わったのが9時半、家に着いたのが10時回ってました。(^▽^;)高校生の女の子の方は、骨折してたということでして、びっくり・…。1ヶ月もボールに触れないとかなりショックを受けてました。ひらも、バスケをやってたので、彼女の気持ちはよくわかります。その女の子とおばあさんとひらが神様によって癒されることを今は祈るばかりです。