初カンパーニュ 切ってみました
自家製酵母のカンパーニュ、初焼きの丸カンパーニュ切ってみました。一次発酵のパンチを省略したので、どうかなと思ったけど、なんとかなっていますね。今回も鍋かぶせで焼いていますが、ハイジの白パン風の弾力は健在。そして、食べてみると、やっぱりもっちり、もっちり。ただ、今回はどういうわけか、いつもよりちょっと塩分が多い気が。元種なのか、こねるときの塩の量が若干多かったのか?もちろん、塩辛いわけではないのだけど、塩分には意外と敏感な私の舌カレーなどは、塩で味が変わるほど大事なものだけど、パンも塩を入れ忘れたら、死にそうにまずいと、以前、パン教室の先生がおっしゃってました。おいしさを決める大事な要素ゆえ、分量は気をつけないと。これでも、別の器で測って加えてるんですけどぉ……。さて、アルミ鍋をかぶせて焼く方法もこれで5回目。だいたい様子はわかったのでこの方法は今回で終了。次回からは、いよいよストーブの鍋に入れてふたをして焼いてみます。どうなるかなあ???ルクルーゼやストーブのような厚手のホーロー鍋は、火の通りが均一になり、きれいに失敗なくパンが焼けると評判ですが、それでもまだダメだったら、どうしたらいいのかなあ???とちょっと不安もありまずは実験、いや実践あるのみ