Ｌｅ　ｓｏｆａ　ｅｓｔ　ｉｃｉ

なんだか今日も曇り。朝目覚めた時に
「今日もまたくもりか...」なんて
思ってコーヒーを飲みました。
明日は少しでも晴れると、いいな。

毎朝私はコーヒーが無いと目が醒めない。
カフェイン慣れしてるので、すきっ腹に
飲んでも大丈夫。毎朝２杯分のコーヒー
を淹れ、ミルクとお砂糖をいれて。
主人は飲みません。コーヒーは嫌いじゃ
ないけれど、自分から「コーヒー淹れて
くれる？」というのは年に５回くらい。
多分、お仕事でコーヒーを飲む機会が
多いのかもしれない。

タバコを吸いコーヒーを飲み終えて
意識がはっきりしてくる。
そうして、毎日、動き出します。



なんとまぁ、めずらしいことに今日の私は元気がないのです。
いやねぇ、いっつもうるさいぐらい元気なのに。めずらしい事もあるもんです。
でも、いつまでもそんな事言っていてはいけない！と思いまたCDに手を伸ばす。
人はどうかわからないけれど、私はイギリスの音楽を聴くと、落ち着く。
きっとイギリスの音楽の歌詞が私には「効く」のでしょう。
自己嫌悪に陥った時にでも、イギリスの音楽の歌詞は決して優しくはない。
ストレートに元気出せ！って歌詞も、ない。
優しい言葉で慰めるのではなく、自分の中にくすぶった感情を「起こして」くれる
。歌詞だけではなく、メロディーにもメッセージがある。
今日も彼等（私の好きなミュージシャン）に「起こして」もらいました。

「Get a grip of yourself it don't cost much....」
自分自身をちゃんと掴んで、そんなに難しいことじゃないはずだ...

彼等はそう唄っています。
こんな日もある。音楽から元気をもらったんだから、もう大丈夫。

Thank you for wonderful music the oasis & The Chemical Brothers.
I will keep listening to your music for a long time this ahead.