ぷち*ちゅちゅ

シンガポール。。。私の第２のふるさと。。。心のふるさと。。。です

シンガポールに初めて訪れたのは、、確か小学６年生位だったと思います
初めての海外旅行先がシンガポールでした
叔母の妹さんご夫婦がシンガポールに転勤で滞在していて折
叔母に連れられての海外旅行でした。。。

初めてのフライトは離陸の時にかかったGが忘れられません
ぐぅぅぅぅんとかかったGに右前方席の女性の方と「きゃあきゃあ」言ったのを覚えております
この方も始めての海外旅行でした

セントウサ島も今のように美しく整備されておらず
砂浜もまだ砂色をしており、殆ど日本の海と変わらずの色でした
人口に作った島もまだまだ開発途中という感じでした

初めて食べた「スターフルーツ」
今では少々高めの値段ですがスーパーなどでたまに見かけますね
でも当時はとても珍しく切ると星型をした甘酸っぱいフルーツは
印象深い物でした。。。

叔母の妹さんご夫婦の家にお招きされた時
天井の照明に扇風機のような物がついていて部屋全体に風がなびくのも
画期的でした。。。この頃はインテリア性を重視したシーリングファン付
照明も多くありますが　かれころ○十年前はなかなかお見かけできない代物でした
かく言う我が家にもシーリングファン照明があります（笑）

とにかく蒸し暑く南国独特な香りに包まれて
泊まったホテルはマンダリンホテル
タクシーに乗って「マンダリンホテル」と言っても通じず
発音はどちらかというと「メイディリンホテル」という感じに発音して
やっと理解してもらえました
まだ英語の授業も受けたことのない私。。。
水着を買う時に試着室から出たときに通りがかった人にぶつかりそうになっても「I'm sorry」ともいえませんでした

そもそもこの海外旅行を発端に私のバックパッカーのような
海外放浪癖のきっかけになったのですが
若い自分に海外に出るということはとてもいい経験だと感じています
いろんな意味で視野やものの考え方、価値観に大いに影響があったと思います
だから今でも「帰国子女でしょう？」といわれるのかもしれませんね

それから何度この国を訪れたことでしょう。。。
ここ十年はシンガポールおろか日本国内から出ておりませんが
必ずもう１度は訪れることになるでしょう。。。