2012/05/21(月)17:47
昔の華博ネタその2
カテゴリ再分類中です。
あーーー、また書いた記事とんだっ
腹立つなあ~~、このサイト使いにくくて
先日ちょっとアップした、
昔の華博ネタ
なんですが、、、、
整理してたら内容をメモった資料が出てきたので、
そっちを補足してアップしてみますね~
2006年8月22日
華流超級明星博
名古屋開催記念トークイベント
C-POP Special Talk~ドラマはこうやって生まれる!~
ゲスト:徐煕媛(バービィー・スー)/柴智屏(アンジー・チャイ)
スペシャルゲスト:阿部力
以下、抜粋。
バービィー(以下大S):みなさんこんにちは!わたしはバービィー・スーです。
初めて名古屋に来ました。すごく嬉しいです。
皆さん今日楽しんでください。ありがとうございます(日本語で)。
司会:日本語で挨拶して頂きました~!お上手ですねー
大S:ありがとうございます。
アンジー(以下アン):私はアンジー・チャイです。今日みなさん会えて嬉しいです。
ありがとうございます(日本語で)。
司会:そして台湾からのスペシャルゲストに加えまして、
今日は日本からもスペシャルゲストにお越し頂いております。
昨年10月に放送された「花より男子」で美作あきら役を務めた他、
現在台湾や中国で活躍されてらっしゃる俳優の阿部力さんです。
黄色い声援に答えて一言ご挨拶をお願いします。
冬冬:大家好!我叫李・・・
司会:ははは・・・日本語でお願いいたします!
冬冬:皆さんこんにちは、今日は来て下さってありがとうございます。
司会:阿部さん今日は美女お二人に囲まれていかがですか?
今のお気持ちは?
冬冬:そうですねーめっちゃめちゃ・・・
アン:悪いこと言わないように!!
冬冬:本当に幸せです!二人に会えて嬉しいです!!
アン:私も。
大S:私も。
司会:ほんとにお二人はお美しいんですが、台湾ならではの美しさを保つ
秘訣ですとか、美の秘訣をぜひ教えてください。
大S:女性の一番いい美容方法は寝ることだと思うんですね、
だから夜の11時は必ず寝ていた方がいいと思います。
司会:なるほど~・・・アンジーさんは?
アン:でも私はあまり寝ない人なんです。まず一つはいい心持ちでいることと、
私は冷たいものを飲まないんですね白湯を飲みます。
やっぱりいつも楽しい気持ちでいることが老いない秘訣だと思います。
司会:なるほど、ほんとにお二人とも笑顔が素敵なんですよねー。
今日はご覧頂いてわかる通りに台湾ドラマのファンの方々にお集まり頂きました。
この日本での華流ブームをどのような印象をお持ちですか?
アン:ほんとに嬉しいですね。
台湾ドラマが日本で放映されること事態が、もうすでに不思議な
ある意味奇跡なのに、こんなにたくさんのファンの方がいらっしゃる、
ということでとても嬉しいですし、誇りに思っております。
司会:バービィーさんはいかがですか?
大S:ほんとに幸運だと思っております。
というのも、私は小さい頃から日本のテレビドラマが好きで、
一番好きだった国が 日本なんです。
だから自分が大人になって、自分の出たドラマがこうやって日本で
放送されることはほんとにラッキーだと思います。
司会:華流ブーム阿部さんはどうお考えですか?
冬冬:そうですね・・・・僕は実際台湾で仕事をしていまして、日本でもドラマに
出させて頂いて、本当にこういう国境を越えた交流ができるってことを
僕は自分なりにいいことだと思いますし、これからこういった交流で
お互いの国がもっとお互いを好きになれるということで、すごく嬉しいです。
司会:もっともっと交流が深まるといいですね。
司会:最近ではアジア各国によるドラマや映画の合作が活発になってますよね?
魅力的な作品が国境を越えて、私たちも他の文化を理解するいいチャンスに
なったりアジアへの架け橋になってくれていると思います。
バービィーさんは今年カンヌ映画祭で特別招待作品として選ばれた映画、
「シルク」で日本の俳優の江口洋介さんと競演されましたが、
台湾の役者さんとどう違いましたか?
大S:ほんとに江口さんはプロフェッショナルな役者さんだと思いました。
実は私は彼の「白い巨塔」を 前に見てまして、すごい好きだったんですね。
ほんとにすごい役者さんだと思います。
なので、彼と競演が決まったときはすごく緊張してたんですけど、
とっても親しみやすい人で、私と一緒に脚本を話し合ってくれて、
あと私が全部日本語でセリフを言わなければならないのでそれについても、
事前に僕がこう言うからねって言ったりしてくれてとっても思いやりのある人で
プロフェッショナルな役者さんでした。
司会:なるほど・・・さぁ、そして阿部さんは、日本でのご活躍の他、
台湾、香港、中国、韓国とほんとに幅広い活躍でらっしゃるのですが、
出演した韓国と香港の合作映画「トイレ、どこですか?」は
ユニークなタイトルです。この撮影時のエピソードがあれば教えてください。
冬冬:そう、この「トイレ、どこですか?」が僕のデビュー作で、監督が
香港のフルーツチャンという監督で、その時に台本が無くてビックリして・・・
セリフとかも何を言えばいいかも全然わからなくて、毎日現場に行ってから、
これはこうやって撮るからって、その場で紙にセリフを書いて
これを言ってくれ!ってそんな感じで・・・
一番最初に出会った映画がこの作品で、
映画ってこんな風に撮るのかなぁって考えだったんですけど、
今日本でも映画を撮ったりして、まったく違うんだなってのをわかって・・・
この映画日本では公開されてないんですけど、
9月8日にDVDが発売されるんですよ。
興味があったらぜひ皆さん見てください。
司会: 「トイレ、どこですか?」タイトルだけで皆さん興味あると思います。
そして、アンジーさんは現在台湾で放送中の「Silence」で
台湾、韓国、香港の魅力的な役者さんをキャスティングされましたが、
この色々な国からというのは始めから予定されていたんですか?
アン:元々この作品はアジアの国境を越えた作品にしようということで
中国、香港、台湾、韓国の役者をキャスティングしたわけなんですけど、
一番大変だったのはお互いのコミュニケーションですね。
司会:ほんとに色んな作品がこれからも出てきそうで、楽しみにしています。
ちょっと長いので続きます。