美作的日々

うわーー、もうすごい古いけど～～
今年はじめのTV出演レポです～
といっても、ちょびっとなんですけどね

2012年1月6日
NHK-BS1　OA
ほっと＠アジア
金曜特集　新春スペシャル

出演者が語るアジアの魅力　
イチオシ！達人たちのアジア
という新春の特集の、コメント出演です。
冬冬くんの部分だけ抜粋レポね

色々なゲストの新春メッセージを　　　　　　
まとめて見せてくれるのと、なんといってもこれ。
フリップにゲストが書いたアジアのイチオシというものなんだけど、、、
みんな文字で書いてるのに、文字なしのこれ・・・
どこかで見たことある絵だぞぉ～・・・
あれは確か、あべ一座・・・・なーんて思ったら、即紹介されましたね～

ハリー：（少々略）今日は（ゲストのコメントを）まとめて聞いて、アジアの魅力を
　　　　再発見しようと思います。そしてもうひとつ。あちらをご覧ください！
と、フリップがたくさん並んだボードがうつる。

吉井アナ：あれ、なんですか？　　　　　　
ハリー：これはですね、今日ご紹介するゲストの、みなさんの、
　　　　アジアにいって、見たいところや食べたいものなどを、自由に、
　　　　アジアのイチオシ情報というものを伺ってきました。
吉井アナ：あのー、そちらにある、パンダ・・・絵だけですけど・・・これ何ですか？
ハリー：こちらのほうのパンダですね、これは俳優の阿部力さんが描いたのですけど
　　　　彼は今年こそ、パンダを抱っこしてみたい・・・
吉井アナ：あはは！
ハリー：という、熱い思いが入っていて、こういうね、イラストを
        描いてくれたんですよー
吉井アナ：（笑）優しい微笑みですね！
ハリー：そうですよね、キュートですよね～

てな具合に、一番に取り上げられましたね
正直、冬冬くんって、かなりな画伯ップリっすよね


で、冬冬くんのコメント部分は、昨年のBSプレミアムでのドラマ、
青い目の少年兵の映像から紹介、すぐに長江の映像も紹介されました。

ナレーション：　　　　　　　　　　　　　　　　
幼くして中国東北部から日本に移り住んだ、俳優の阿部力さん。
去年初めて、長江の流域を旅しました。
中国出身の阿部さんが再発見した、中国の魅力。
それは、雲南省の秘境、シャングリラでした。

で、昨年のほっと＠アジアの金曜ゲストで出たときの
インタビュー映像がしばらく紹介されます。
冬冬：シャングリラ、っていう・・・・えー、まあ、そういう
　　　チベット族のほうなんですけど、標高3000ぐらいですかね・・・
　　　（映像見て）ま、これです、この、平べったいこの土地が、
　　　シャングリラって言うんですけど・・・ここは、すごく、キレイでしたね・・・
アナ：景色が？
冬冬：景色もきれいですし～、あとはやっぱりその、チベット族の人たちの、
　　　あのー・・・心、っていうんですか・・・（VTRの）彼女はまだ、19歳で、、、
　　　飛行機に、乗ったことが無いんですよ。僕がその、日本から上海経由して、
　　　ここに来たんだよ、っていう話をしたら、彼女がその、飛行機にどのぐらい、
　　　の人が乗れるの？って言って・・・ちっちゃいのは100人ぐらいでおっきいのだと
　　　400人ぐらい乗れるんだよ、って言ったら、そんなに乗ってて、
　　　なんで落ちないの？っていう・・・（笑）質問してきたりとか・・・
アナ：都会に出た阿部さんの生き方と、その少女、田舎にとどまるって決めた
　　　少女の生き方っていうのは、対照的ですよね。
冬冬：そうですね・・・ぼくもやっぱ、中・・・あの、黒龍江省っていうすごく、田舎から
　　　東京に来たんですけど、ん、多分、黒龍江省にいれば、普通に普通の生活を
　　　してたんだと思うんですけど、今日本に来て、あのー、自分の好きな、
　　　役者っていう仕事をやれたこと、今やってることがやっぱり、僕もすごく
　　　幸せだと思うんで・・・それも、正解なんじゃないかな、って、思いますし・・・
　　　でーその、チベットの女の子みたいに、ま、あの、シャングリラで、
　　　農業やったりとか、っていう淡々とした生活も、一つの幸せなんじゃないかな・・・

そして、新年のコメントですね、　　　
新しく撮られたものと思います。
すみません、まだこのとき、左にでるメッセージ消してない
　　　
冬冬：新年快樂（みたいなことを言った）。あけましておめでとうございます、
　　　阿部力です。
　　　今年もやっぱり、映画・・・・の仕事をやっていきたいですし、そして、、、
　　　まあ、あの～・・・中国のほうでも、映画問わず、えー、ドラマだったり、とか
　　　出来たらいいな、と思っております。今年も、頑張りたいと思っています。


・・・という感じでしたね～
短かったけどね、新春のアイサツも聞けて、
画伯のパンダも見ることが出来て
良かったかな。
いまや、毎週見ることが出来るNHKの冬冬くん
嬉しいことです。