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テーマ:最近買った 本・雑誌(6851)
カテゴリ:中村倫也
やっと、ジャニ表紙でもなく
読むところたくさんの映画特集だー GQ Japan 2021年3月号 GQって、こんな薄い雑誌だっけ・・・ というのが最初の印象・・・ 記事と全然関係ないけど 中村倫也の変幻自在 という2P。 本誌が、「語る」日本映画 という特集なので、いろんな人のインタビュー出てます。 絵画のようなモノクロ。 ウィキペディアで「中村倫也」の項目を調べると その出演作品の多さに圧倒されるだろう と最初から書かれていますが、その通りで・・・ 衣装は他の掲載冊子と違う、 白インナーにジャケット、というスタイルですが インタビュー内容は少し他誌と似ています。 今回の作品へのアプローチ、役作りなど。 思慮の深さや慎重さも手伝って、中村の芝居には 演技そのものとはまた別の、独特の「佇まい」がある そこに、自分をどんどん役に寄せていくタイプの「カメレオン俳優」(憑依型俳優) とは異なる彼の持ち味がある と、役者論的な内容は興味深いです。 写真は渋め 思い出の日本映画として、 太陽を盗んだ男 新幹線大爆破 をあげてますね、渋いね。 ホント、新旧、洋邦問わず見てる印象。 GQ JAPAN 2021年3月号 No.206【電子書籍】 【ポイント10倍】Uru/ファーストラヴ (初回生産限定盤)[AICL-4006]【発売日】2021/2/10【CD】 ファーストラヴ/島本理生【3000円以上送料無料】 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2021.02.13 12:31:06
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