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カテゴリ:美作日記
こんにちは。
あらーーー、6時半くらいに起きたのに 昼になっちゃった 今日は雨模様だし、やっと土曜日だし、 台所の片づけや朝食準備(って言っても味噌汁と卵焼きだが)、 あとはゆるゆるいこうと思う土曜日・・・ なわけで、朝から溜まった録画を一気に整理して、 今はコーヒー飲みつつ、アマプラで懐かしいインスタント沼を BGNのように流している・・・ てか、これ好きなんだよね~ 加瀬亮沼の時にどっぷり浸かって、みた見た観た でも、今見ても面白いんだよなあ・・・ ハナメ(麻生久美子)の部屋がカワイイし、ファッションもかなりカワイイ。 実家もいちいち小物が効いてて、母(松坂慶子)もカワイイ。 会社時代の同僚がタバコ吸うまどか(白石美帆)、てのも レアじゃない? 凪のお暇の10年前に、リセットしようかな、って編集者やめて 家も空っぽにして、、、全然違うこと始めちゃう、という題材だったんだな、 などと今更感心してしまう。まあ、三木監督脚本でぶっ飛んでて、、、 だからこそウサン臭くていろんな人出ててパロッてて、、、こういうの好き そして麻生久美子カワイイそれにガス(加瀬亮)カッコいい 加瀬亮カテゴリ掘り起こせば、劇場に見に行ってるので感想出てくるハズ。 DVDしか持ってないから、今更ながらデカいTVでネット配信で見ると かなり映像がきれいなんだ、、、、と感心しきり。 さて、今日は6月19日。 桜桃忌,太宰治生誕祭 1948年のこの日、6月13日に自殺した作家・太宰治の遺体が発見された。 6月13日、太宰治が戦争未亡人の愛人・山崎富栄と東京の玉川上水に入水心中し、 6日後の19日に遺体が発見された。また、19日が太宰の誕生日でもあることから、 6月19日は「桜桃忌」と呼ばれ、三鷹市の禅林寺で供養が行われる。 その名前は桜桃の時期であることと晩年の作品『桜桃』に因む。 太宰治の出身地・青森県金木町では、生誕90周年となる1999年から 「生誕祭」に名称を改めた。 なんというか、いつも思うのだが、、、 文豪、と言われるカテゴリに入る作家は、教科書に載るくらいだから 結構前の人・・・つまり、明治とか大正とか、、、そんなイメージを 勝手に持ってる私なので、動いてる映像が残ってて 忌日も昭和、となると・・・最近じゃんっ って思っちゃうんだよね だから、こういう忌日とか生誕祭とか(この二つが一緒というのもスゴイが) わーー、最近・・・って不思議な気持ちになってしまう。 にしても、桜桃忌もきれいな名前だよね・・・ といいつつ、桜桃読んでない 太宰治・生涯と作品の深層心理 [ 中野久夫 ] 【新品】斜陽 人間失格 桜桃 走れメロス 外七篇 太宰治/著 【新品】【本】小説と〈歴史的時間〉 井伏鱒二・中野重治・小林多喜二・太宰治 金ヨンロン/著 今日、唯一梅雨入りしていなかった東北も梅雨入りが発表され、 梅雨のない北海道以外、全国的に梅雨入りしたことになるそうで。 関西めちゃ早かったのに、東北は例年より遅かったんだとか。 そうなのかー スゴイ差があるのね。 今の時期が一番実家に帰りたい季節・・・ さてさて、今日やろうと思ってるイベント家事もあるので それをぼちぼちやりつつ・・・ 今日も皆様無事にお過ごしください。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2021.06.19 13:20:43
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