カテゴリ:家族
息子(20歳)は毎年、母の日に1輪のカーネーションをくれます それは、この時期コンビにで売ってるラッピングされた造花のカーネーションです。 この贈り物が定番化されたのは、息子が小学生の時からです。 お小遣いが少ない小学生の苦肉の策だったようです。 昔から無計画な息子は、お金がなかったからと 折り紙で作ったカーネーションを くれた年もありました。 近所のおばさんにからかわれて、テレながらカーネーションを買ってきてくれたこと も今ではいい思い出です。 息子から贈られたカーネーションは、今では花束になり大切に飾ってあります。 毎年、1本ずつ増えていく事が息子の優しい気持ちが増えていってるようで、とても 大切で楽しみです。 いつか、私が死んだ時にお棺の中にそのカーネーションの花束を入れてくれたらいいな と思っています。 最近、さすがに大人?になってカーネーションとくまのぬいぐるみがクリアーケースに はいっている物に変わりました 去年は、私の大好きなアーモンドチョコも添えてくれました。 今年もプラスして何かくれるようです。 将来的には現金か旅行でもOKなのですけど・・・ この場を借りて息子へ一言!! 「君のそのやさしい気持ちが 母はうれしいよ ありがとう」 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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