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優曇華　～彷徨える吟遊詩人～

[♪人生] カテゴリの記事

全34件 (34件中 1-34件目)

あの日のままの心でいられたら

あの日のままの心でいられたら　　　　　　　　　　　　　　　　作詞・作曲　優曇華あの日のままの二人が見えたらあの日のままの心でいられたら・・・　君と出逢えて　よかったと思うよ　本当に　本当に　そう　今でも　思うよ　君が男なら　きっと　死ぬまで　ずっと　友達で　いられただろうね　それが　それが　君は女だから　そう　君は　女の子だから　別れてゆくんだね　あんなに輝いていた二人なのに　あんなに羨ましがられた二人なのに　もう　今は　他人なんだねあの日のままの二人が見えたらあの日のままの心でいられたら・・・　君と別れて　少し残念だ　本当に　本当に　そう　今だから　思うよ

2007年11月25日

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銀杏(いちょう)

銀杏(いちょう)　　　　　　　　　　　　　　　　作詞・作曲　優曇華北風の吹きすさぶ　宵闇の中で　悲しげな銀杏(いちょう)が舞い散る街行く人達は襟を立てて　優しい家路へと足を早めている　知らない街が僕を包み込む　　淋しさの中で季節は駆け巡る　こんな僕のために　この街がある　　こんな僕のために　この街がある　子供達の声さえ消える頃　凍えた街は束の間の静けさ崩れ落ちてゆく竹蜻蛉(たけとんぼ)の様に　悲しげな銀杏(いちょう)が舞い散る　知らない風が僕に襲いかかる　　淋しさの中で　時間は駆け抜ける　こんな僕のために　この街がある　　こんな僕のために　この街がある　　あんな銀杏(いちょう)にだって　　ひとつの生命がある　あんな銀杏(いちょう)にだって　　小さな夢がある　こんな僕にだって　こんな僕にだって　　こんな僕にだって・・・

2007年11月16日

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愚か者

愚か者　　　　　　　　　　　　　　　　作詞・作曲　優曇華眩しい日射しが　足下に落ちる瞳を閉じて　昔の夢を見る心の辺(ほとり)に　立っていた　君を幸せの影が　消していた心の底から　泪(な)いていた君に僕は　何が　出来たのだろうか　口惜(くや)しくて　口惜しくて　自分の愚かさに　現在(いま)　気付いた爽やかな風が　低く　流れる懐かしい風景が　哀しく　枯れて逝く心の辺(ほとり)で　待っていた　君に気が付かないで　通り過ぎてた心の底から　泪(な)いていた君に僕は　何が　出来たのだろうか　口惜しくて　口惜しくて　自分の愚かさに　現在(いま)　気付いた

2007年11月08日

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ゴミの中まで突っ走れ

ゴミの中まで突っ走れ　　　　　　　　　　　　　　　　作詞・作曲　優曇華流行(はやり)の歌と言えば　Rock’n Roll誰も彼もが　踊り狂う　世の中TVのニュースは　人の不幸を　面白おかしく　叫んでるそれを伝える　あんたも　それを見ている　あんたも　Bye Bye　Bye Bye　Bye Bye　Bye Bye　俺もその中のひとりさ　ゴミの中まで突っ走れ心の中まで　荒んでしまい　子供達の眼は年をとるPowerが欠けてく　がんじがらめの世の中本当だけを叫んでも　誰も振り向いてくれない偽善者達が　勝ち誇る　世の中　Bye Bye　Bye Bye　Bye Bye　Bye Bye　俺もその中のひとりさ　ゴミの中まで突っ走れ愛とか夢とか　そんな言葉で　心の中まで　死んでしまうみんな分かってる　自分で分かってる　Bye Bye　Bye Bye　Bye Bye　Bye Bye　俺もその中のひとりさ　ゴミの中まで突っ走れ　Bye Bye　Bye Bye　Bye Bye　Bye Bye　俺もその中のひとりさ　ゴミの中まで突っ走れ　ゴミの中まで突っ走れ　Wow　Wow　Wow

2007年11月02日

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君は僕のために死ねるのか？

君は僕のために死ねるのか？　　　　　　　　　　　　　　　　作詞・作曲　優曇華静かな闇を　引き裂く愛のように遥かな道を　旅立つ　僕ら白い雲を　追いかける鳥のように知らない明日(あす)を　彷徨(さまよ)う　僕ら「愛」と「夢」と「希望」と「幸せ」　全てこれからつくるんだ君は僕のために死ねるのか？庇(かば)い合う愛より　傷つけ合う愛がいい　二人　信じて　全てを語ろうか気高い山を登る　山人(ひと)のように厳しい道を　駆け上がる　僕ら冷たい河を　登る魚のように果てない明日(あす)を　夢見る　僕ら「愛」と「夢」と「希望」と「幸せ」　全てこれからつくるんだ君は僕のために死ねるのか？庇(かば)い合う愛より　傷つけ合う愛がいい　二人　信じて　全てを語ろうか

2007年10月28日

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雪

雪　　　　　　　　　　　　　　　　作詞・作曲　優曇華凍てつく夜に　降る雪は　明日(あした)の輝き　言伝てむ雪は降る降る　何処へでも　君の町にも　舞い落ちる寂黙(しじま)に揺れる　ほのき灯り　外は一面　雪化粧雪は舞い散る　白い夜　明日(あした)の朝は　冷えるだろうね震える星に　降る雪は　明日の悲しみ　埋めらむ雪は降る降る　何処へでも　僕の心にも　舞い落ちる寂黙(しじま)に揺れる　ほのき灯り　外は一面　雪化粧雪は舞い散る　白い夜　明日(あした)の朝は　冷えるだろうね凍てつく夜に　降る雪は　永遠の輝き　言伝てむ・・・

2007年10月15日

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色褪せた時代

色褪せた時代　　　　　　　　　　　　　　　　作詞・作曲　優曇華Who oh oh oh Woh oh oh oh Who oh oh oh Woh oh oh oh　夢の無い時代に　生まれてしまった僕ら　何を求めて何をすればいいのか　解からない空しさ　心が疲れてしまった人達の中で　埋まって息も出来ない　情熱なんて　言葉もいつの間にか　忘れてしまった僕らWho oh oh oh Woh oh oh oh Who oh oh oh Woh oh oh oh　希望の灯りは何処に　消えてしまったのだろう　何を信じて　何に縋(すが)ればいいのか　解からない　解からないWho oh oh oh Woh oh oh oh Who oh oh oh Woh oh oh ohUhm Uhm Uhm・・・

2007年10月06日

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岡崎小夜曲

岡崎小夜曲　　　　　　　　　　　　　　　　作詞・作曲　優曇華僕等が岡崎を離れて　でらい時が経つがや優しい三河の風に乗って　見知らぬ町に　やって来たら岡崎の素晴らしさが　分かったよ　OKAZAKI-CITY SERENADE　 OKAZAKI-CITY SERENADE　何て　素敵な街だろう　OKAZAKI-CITY SERENADE　 OKAZAKI-CITY SERENADE　何て　優しい街だろうそうさ　僕等は岡崎に生まれ　家康達の血筋を引いて穏やかな　矢作(やはぎ)の河に乗って　見知らぬ町に　やって来たら岡崎の素晴らしさが　分かったよ　OKAZAKI-CITY SERENADE　 OKAZAKI-CITY SERENADE　何て　素敵な街だろう　OKAZAKI-CITY SERENADE　 OKAZAKI-CITY SERENADE　何て　愛しい街だろう僕等の城は　岡崎さ　兎に角　岡崎に決まっとる優しい三河の風に乗って　見知らぬ町に　やって来たら・・・

2007年10月03日

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螺旋階段

螺旋階段　　　　　　　　　　　　　　　　作詞・作曲　優曇華いくつもの星のもとで　いくつもの出逢いが生まれる悲しみが　喜びが　限りなく　人の心の中君と僕の赤い糸は　絡まり解(ほつ)れて　張り裂けそうだふたりの愛が揺れて　君の瞳に光る　涙　君と僕の愛は　グルグル回って　螺旋階段　君と僕の愛は　グルグル回って　螺旋階段いくつもの星のもとで　いくつもの別れが生まれる苦しみが　幸せが　限りなく　人の心の中君と僕の深い絆は　いったい　何時(いつ)まで持ち堪えられるの？ふたりの愛が揺れて　君の瞳に光る　涙　君と僕の愛は　グルグル回って　螺旋階段　君と僕の愛は　グルグル回って　螺旋階段いつの日か　君とふたりで・・・

2007年10月01日

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１９の春

１９の春　　　　　　　　　　　　　　　　作詞・作曲　優曇華周りの物は　何も変わらないけれど　１９の春は　少し淋しい大人の門を　叩く自分は　昨日の自分と　少し違う眼の前にある　果てない道は　これから始まる自分との戦い二十歳(はたち)という名の　大きな河は　誰の助けもないだろう　河だ　大きな夢は　確かにある　誰にも　言わないけれど　全ては　此処から　始まる夜も明けるまで　自分の夢を　語り合った　仲間たち誰もが立ち止まる１９の春は　明日(あした)の自分を静かに見つめる眼の前にある　果てない道は　これから始まる自分との戦い二十歳(はたち)という名の　大きな河は　誰の助けもないだろう　河だ　大きな夢は　確かにある　誰にも　言わないけれど　全ては　此処から　始まる

2007年09月02日

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悲しみの果てに

悲しみの果てに　　　　　　　　　　　　　　　　作詞・作曲　優曇華波打ち際の　足跡に　昨日(きのう)の悲しみ　投げ捨てよう寄せては返す　小波(さざなみ)が　途絶えた愛を　消してゆく　岬に　砕け散る　荒波に　流した　涙を　葬ろう遥か彼方の地平線に　明日(あした)の夢を　見つけよう燃え尽きた　夕陽も　明日(あした)の朝は　眩しい日射しを　浴びせてくれるんだし　岬に　砕け散る　荒波に　流した　涙を　葬ろうルルル・・・

2007年08月29日

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夕陽を見つめて

夕陽を見つめて　　　　　　　　　　　　　　　　作詞・作曲　優曇華いつもの様に　陽が暮れて　西の空を　真っ赤に染めて気儘(きまま)な風が　頬を撫で　僕は　溜息(ためいき)ひとつ歩き始めて　立ち止まり　大空高く　夢を見て優しい風が　心を満たし　僕に微笑(ほほえ)みかける誰も悪くはないんだ　悪いのは　きっと　時間だけ　どんな時も　明日(あす)を信じて　どんな時も　夢を求めて　どんな時も　自分を信じて　どんな時も　夢を求めていつもの様に　陽が沈み　西の空を　赤く描き出す冷たい風が　駆け抜けて　僕は　溜息(ためいき)ひとつ走り疲れて　振り返り　大空高く　夢を見てそれでも　僕は　生きて行く　僕は　生きて行く誰も悪くはないんだ　悪いのは　きっと　時間だけ　どんな時も　明日(あす)を信じて　どんな時も　夢を求めて　どんな時も　自分を信じて　どんな時も　夢を求めて

2007年08月28日

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ありがとう

ありがとう　　　　　　　　　　　　　　　　作詞・作曲　優曇華故郷(ふるさと)へ電話をするのは　決まって困った時「お金が無いから　仕送り頼む」　毎月決まった台詞(せりふ)父さん元気かい　母さん元気かい　弟は元気かたまには手紙でも書けばいいのに　知らないうちに日は過ぎる　時折　届く　小包に　何だか　何だか　嬉しくて　どうしても　どうしても　泪が止まらない　ありがとう　ありがとう　ありがとう　　ありがとう　ありがとう　優しい人帰る度に　年老いてゆく　父さん　母さんへのたったひとつのお土産(みやげ)は　僕の笑顔だろう親元離れた　ひ弱い雛(ひよこ)が　また　こうして旅立つそれを見守る　母親の眼には　キラリと光る　一雫(ひとしずく)　時折　届く　懐かしい文字　何だか　何だか　嬉しくて　どうしても　どうしても　泪が止まらない　ありがとう　ありがとう　ありがとう　　ありがとう　ありがとう　優しい人

2007年08月27日

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明日に乾杯！

明日(あした)に乾杯！　　　　　　　　　　　　　　　　作詞・作曲　優曇華愛しているよ！　お前だけ　心の底から愛しているよ！　お前を　心の中で　君だけを追い続け　君だけを求め　君だけを想って　君だけを愛すよ　お前とふたりで　いっしょに生きてく　お前とふたりの　明日(あした)に乾杯！愛しているよ！　お前だけ　心の底から愛しているよ！　お前を　心の中で愛しているよ！　お前だけ　お前の全てを愛しているよ！　お前を　お前の全て　君だけを追い続け　夢達を求め　君だけを想って　君だけを愛してる　お前とふたりで　いっしょに生きてく　お前とふたりの　明日に乾杯！愛しているよ！　お前だけ　お前の全てを愛しているよ！　お前を　お前の全て愛しているよ！　お前だけ　心の底から愛しているよ！　お前を　心の中で　お前とふたりで　いっしょに生きてく　お前とふたりの　明日に乾杯！　明日に乾杯！　明日に乾杯！

2007年08月26日

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はるかな旅

はるかな旅　　　　　　　　　　　　　　　　作詞・作曲　優曇華流れる雲を　追い求め　果てない空を　駈け抜ける私の夢は　心を満たし　何かを求めて　舞い上がる　夢の標(しるべ)　確かめながら　はるかな旅が　今　始まる昇る朝日に　夢を託し　果てない大地を　駈け巡る私の夢は　心を満たし　明日(あした)を目指して　舞い上がる　夢の標(しるべ)　確かめながら　はるかな旅が　今　始まる

2007年08月18日

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故郷(ふるさと)

故郷(ふるさと)　　　　　　　　　　　　　　　　作詞・作曲　優曇華母さん　泣くなよ　僕だって　泣けてくるよ母さん　泣くなよ　僕だって　辛くなるよ　久し振りに帰ってきた故郷(ふるさと)　もう　帰る汽車が　出るんだ母さん　泣くなよ　僕だって　泣けてくるよ母さん　泣くなよ　僕だって　辛くなるよ　またすぐに　帰ってくるから　手紙も書くから　電話もするから母さん　泣くなよ　僕だって　泣けてくるよ母さん　泣くなよ　僕だって　辛くなるよ　このまま此処(ここ)に僕だって居たいさ　だけども僕には明日があるんだ母さん　泣くなよ　僕だって　泣けてくるよ母さん　泣くなよ　僕だって　辛くなるよ　優し過ぎる故郷(ふるさと)　離れて　見知らぬ街で頑張ってみるよ母さん　泣くなよ　僕だって　泣けてくるよ母さん　泣くなよ　僕だって　辛くなるよ　久し振りに帰ってきた故郷(ふるさと)　もう　帰る汽車が　出るんだ母さん　泣くなよ　僕だって　泣けてくるよ母さん　泣くなよ　僕だって　辛くなるよ　またすぐに　帰ってくるから　手紙も書くから　電話もするから母さん　泣くなよ　僕だって　泣けてくるよ母さん　泣くなよ　僕だって　辛くなるよ　忘れないよ　故郷(ふるさと)　岡崎　忘れないよ　故郷(ふるさと)　OKAZAKI

2007年08月13日

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帰らぬ泪

帰らぬ泪(なみだ)　　　　　　　　　　　　　　　　作詞・作曲　優曇華君が死んでしまったこの町は　疲れ果てた旅人のようにとても静かだ何故だ　君はあんなに元気だったのに　それが　それが急に逝ってしまうなんて嘘だ　嘘に決まっている　冗談だろう明日(あした)また元気に　帰って来るんだろう　流れる泪を返しておくれ　せめて　せめて　僅かでも君が居なくなったこの町にも　今日と同じように陽はまた昇る今も君が傍に居るようだ　けれど　けれど　もう二度と君には会えない嘘だ　嘘に決まっている　冗談だろう　明日また元気に　帰って来るんだろう　流れる泪を返しておくれ　せめて　せめて　僅かでも君が残していった　たくさんの夢達　きっと　きっと　僕が叶えてやろう

2007年08月09日

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人と心

人と心　　　　　　　　　　　　　　　　作詞・作曲　優曇華知らない同士が　巡り逢って　知らないうちに相手の心に住んでそれから互いに愛し合って　時には　互いに傷つけ合ってそんなこんなで　人間は　生きてゆくんだろうひとつの人生に粗筋が無いから　人と人との出会いがあるんだだから　互いに求め合って　時には互いに遠ざけ合ってそんなこんなで　人間は　生きてゆくんだろう　人と心　人と心　それが　永遠の主題(テーマ)　人と心　人と心　それが　全て知らない二人が近づき過ぎて　醜い相手の心が見えて人と心の　裏腹さなんて　そんなもの　誰でも持っているんだよそれが判らない人間は　別れてゆくんだろうひとつの人生に粗筋が無いから　人と人との別れがあるんだだから　互いに苦しみ合って　時には互いに憎しみ合ってそんなこんなで　人間は　生きてゆくんだろう　人と心　人と心　それが　永遠の主題(テーマ)　人と心　人と心　それが　全て

2007年08月07日

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髪を掻き撫でて

1980年の映像のようですが、髪を掻き撫でて「人生(たび)の空から」歌う松山千春がいます。やはり、若いですね。

2007年02月14日

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「足寄より」～旅立ち編～購入

松山千春の世界を更に知るために、こんなＣＤが発売されていました。松山千春の自伝的小説『足寄より』の中から、デビューのきっかけとなった札幌テレビのディレクターとの交流を中心に構成されたラジオ・ドラマ風ＣＤのようです。松山千春役には塚本高史、そしてディレクター役には田口トモロヲが出演しているようです。千春のデビューの逸話を知っている人には、涙モノです。「足寄より」～旅立ち編～【曲目タイトル】　1. 第一章　出会い（収録曲：こんな夜は）　2. 第二章　落選　3. 第三章　雪解け（収録曲：門出）　4. 第四章　離陸（収録曲：初恋）　5. 第五章　上昇（収録曲：ふるさと，帰郷）　6. 第六章　引力（収録曲：君のために作った歌）　7. 第七章　夢（収録曲：大空と大地の中で）　8. 第八章　旅立ち（収録曲：大いなる愛よ夢よ，旅立ち）早速、インターネットで購入してみました。

2006年11月01日

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松山千春はデビュー30周年

松山千春の応援ブログが続きます。1975年1月25日のデビュー以来、唯一無二の存在感が多くの人を惹きつけ、幾つもの確かな足跡を記し続けている松山千春。デビュー30周年を迎えた2006年。今こそ、この時代に本当に必要とされている歌が此処にある。今でも千春は時々、我々に問いかけます。「今の自分と髪のあった頃の自分と、お前、どっちを選ぶぅ？」・・・我々は答えます。「どちらの千春も好きだよ。」と。この世にどんどん愛の歌を贈り込んで欲しい。あなたの歌は永遠です。100年後、200年後にも色褪せません。最新曲(シングル)は「現実」（通算オリジナル・シングル数58作目）です。最新アルバムは「現実」(通算オリジナル・アルバム数34作目)です。がんばれ、千春

2006年09月27日

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足寄より　松山千春

松山千春を物語るには、此処から始まるのでしょう。「足寄より」特別復刻版が出版されたようなので、載せておきます。千春の人生を語る書物としては、これしかないでしょう。夏休みの課題図書にも推したいくらいです。1979年に発刊され、50万部以上を発行した歌手・松山千春氏の自伝『足寄より』の完全復刻版です。当時の原稿に加えて新たな語り下ろしも追加。松山千春デビュー30周年を記念し、箱入り上製本の豪華版として登場しました。この本を読まずして、千春を語ることはできません。23歳の千春が書き下ろした唯一の自伝。デビュー30周年記念に、あの“伝説の書”が、特別復刻です　50歳になった現在を語る新規書き下ろしも掲載されています。【目次】１　誕生／２　足寄西小学校／３　足寄中学校／４　足寄高校／５　北見時代／６　旅立ち／７　恩人竹田さん急逝／８　全国ツアー／９　今二十三歳男／１０　今五十歳男この「足寄より」という曲が入っているアルバムなら、「松山千春　スーパー・ベスト・コレクション」がお薦めです。初期の頃の名曲がばっちり収納されています。曲目タイトル：Disk A 1. 旅立ち 2. 初恋 3. かざぐるま 4. 銀の雨 5. 時のいたずら 6. 白い花 7. 青春 8. MY自転車 9. 季節の中で 10. 青春2 11. 窓 12. 卒業 13. 夜明け 14. サイクリング 15. 恋 16. 帰ろうか 17. 長い夜 18. 人生の空から Disk B 1. 大空と大地の中で 2. オホーツクの海 3. 君のために作った歌 4. 足寄より 5. ためらい 6. おやすみ 7. 雨あがりの街 8. こんな夜は 9. 君が好きさ 10. 雪化粧 11. 歩き続ける時 12. 街 13. おいで僕のそばに 14. あたい 15. 生きがい 16. 空を飛ぶ鳥のように野を駈ける風のように

2006年09月26日

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♪銀杏(いちょう)

銀杏(いちょう)北風の吹きすさぶ　宵闇の中で　悲しげな銀杏(いちょう)が舞い散る街行く人達は襟を立てて　優しい家路へと足を早めている　知らない街が僕を包み込む　　淋しさの中で季節は駆け巡る　こんな僕のために　この街がある　　こんな僕のために　この街がある　子供達の声さえ消える頃　凍えた街は束の間の静けさ崩れ落ちてゆく竹蜻蛉(たけとんぼ)の様に　悲しげな銀杏(いちょう)が舞い散る　知らない風が僕に襲いかかる　　淋しさの中で　時間は駆け抜ける　こんな僕のために　この街がある　　こんな僕のために　この街がある　　あんな銀杏(いちょう)にだって　　ひとつの生命がある　あんな銀杏(いちょう)にだって　　小さな夢がある　こんな僕にだって　こんな僕にだって　　こんな僕にだって・・・

2005年11月08日

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♪ゴミの中まで突っ走れ

ゴミの中まで突っ走れ流行(はやり)の歌と言えば　Rock’n Roll誰も彼もが　踊り狂う　世の中TVのニュースは　人の不幸を　面白おかしく　叫んでるそれを伝える　あんたも　それを見ている　あんたも　Bye Bye　Bye Bye　Bye Bye　Bye Bye　俺もその中のひとりさ　ゴミの中まで突っ走れ心の中まで　荒んでしまい　子供達の眼は年をとるPowerが欠けてく　がんじがらめの世の中本当だけを叫んでも　誰も振り向いてくれない偽善者達が　勝ち誇る　世の中　Bye Bye　Bye Bye　Bye Bye　Bye Bye　俺もその中のひとりさ　ゴミの中まで突っ走れ愛とか夢とか　そんな言葉で　心の中まで　死んでしまうみんな分かってる　自分で分かってる　Bye Bye　Bye Bye　Bye Bye　Bye Bye　俺もその中のひとりさ　ゴミの中まで突っ走れ　Bye Bye　Bye Bye　Bye Bye　Bye Bye　俺もその中のひとりさ　ゴミの中まで突っ走れ　ゴミの中まで突っ走れ　Wow　Wow　Wow

2005年11月02日

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♪君は僕のために死ねるのか？

君は僕のために死ねるのか？静かな闇を　引き裂く愛のように遥かな道を　旅立つ　僕ら白い雲を　追いかける鳥のように知らない明日(あす)を　彷徨(さまよ)う　僕ら「愛」と「夢」と「希望」と「幸せ」　全てこれからつくるんだ君は僕のために死ねるのか？庇(かば)い合う愛より　傷つけ合う愛がいい　二人　信じて　全てを語ろうか気高い山を登る　山人(ひと)のように厳しい道を　駆け上がる　僕ら冷たい河を　登る魚のように果てない明日(あす)を　夢見る　僕ら「愛」と「夢」と「希望」と「幸せ」　全てこれからつくるんだ君は僕のために死ねるのか？庇(かば)い合う愛より　傷つけ合う愛がいい　二人　信じて　全てを語ろうか

2005年10月30日

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♪色褪せた時代

色褪せた時代Who oh oh oh Woh oh oh oh Who oh oh oh Woh oh oh oh　夢の無い時代に　生まれてしまった僕ら　何を求めて何をすればいいのか　解からない空しさ　心が疲れてしまった人達の中で　埋まって息も出来ない　情熱なんて　言葉もいつの間にか　忘れてしまった僕らWho oh oh oh Woh oh oh oh Who oh oh oh Woh oh oh oh　希望の灯りは何処に　消えてしまったのだろう　何を信じて　何に縋(すが)ればいいのか　解からない　解からないWho oh oh oh Woh oh oh oh Who oh oh oh Woh oh oh ohUhm Uhm Uhm・・・

2005年10月21日

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♪岡崎小夜曲

岡崎小夜曲(OKAZAKI-CITY SERENADE)僕等が岡崎を離れて　でらい時が経つがや優しい三河の風に乗って　見知らぬ町に　やって来たら岡崎の素晴らしさが　分かったよ　OKAZAKI-CITY SERENADE　 OKAZAKI-CITY SERENADE　何て　素敵な街だろう　OKAZAKI-CITY SERENADE　 OKAZAKI-CITY SERENADE　何て　優しい街だろうそうさ　僕等は岡崎に生まれ　家康達の血筋を引いて穏やかな　矢作(やはぎ)の河に乗って　見知らぬ町に　やって来たら岡崎の素晴らしさが　分かったよ　OKAZAKI-CITY SERENADE　 OKAZAKI-CITY SERENADE　何て　素敵な街だろう　OKAZAKI-CITY SERENADE　 OKAZAKI-CITY SERENADE　何て　愛しい街だろう僕等の城は　岡崎さ　兎に角　岡崎に決まっとる優しい三河の風に乗って　見知らぬ町に　やって来たら・・・

2005年10月18日

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♪いくつもの季節を越えて

いくつもの季節を越えて今年の春は　いつもと違って　少し淋しいねそれはきっと　僕が　此処を　旅立つからだろう膨らみかけた　シャボン玉が　フッと　消えるようでいやだよ　いやだよ　だけども　行かねばならない　いくつもの季節を越えて　時間の流れに　流されてこの空の青さは　何処でも　同じさ　嘘は　つかない小鳥たちは　囀(さえず)るよ　僕等の時代と星の輝き　風の流れ　いつも夢を　くれたね忘れないよ　忘れないさ　お前の全ては　いくつもの季節を越えて　時間の流れに　流されて今年の春は　いつもと同じで　安らかな　陽射しがあるそれでもやはり　僕は　此処を　旅立たねばならないお前の温もり　お前の安らぎ　優しさをくれたねありがとう　ありがとう　お前の全てに　いくつもの季節を越えて　時間の流れに　流されて　いくつもの季節を越えて　時間の流れに　流されてさよなら　さよなら　二度と逢えないだろう君に　さようなら・・・

2005年10月10日

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♪１９の春

１９の春周りの物は　何も変わらないけれど　１９の春は　少し淋しい大人の門を　叩く自分は　昨日の自分と　少し違う眼の前にある　果てない道は　これから始まる自分との戦い二十歳(はたち)という名の　大きな河は　誰の助けもないだろう　河だ大きな夢は　確かにある　誰にも　言わないけれど全ては　此処から　始まる夜も明けるまで　自分の夢を　語り合った　仲間たち誰もが立ち止まる１９の春は　明日(あした)の自分を静かに見つめる眼の前にある　果てない道は　これから始まる自分との戦い二十歳(はたち)という名の　大きな河は　誰の助けもないだろう　河だ大きな夢は　確かにある　誰にも　言わないけれど全ては　此処から　始まる

2005年10月03日

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♪ありがとう

ありがとう故郷(ふるさと)へ電話をするのは　決まって困った時「お金が無いから　仕送り頼む」　毎月決まった台詞(せりふ)父さん元気かい　母さん元気かい　弟は元気かたまには手紙でも書けばいいのに　知らないうちに日は過ぎる時折　届く　小包に　何だか　何だか　嬉しくてどうしても　どうしても　泪が止まらないありがとう　ありがとう　ありがとう　ありがとう　ありがとう　優しい人帰る度に　年老いてゆく　父さん　母さんへのたったひとつのお土産は　僕の笑顔だろう親元離れた　ひ弱い雛(ひよこ)が　また　こうして旅立つそれを見守る　母親の眼には　キラリと光る　一雫(ひとしずく)時折　届く　懐かしい文字　何だか　何だか　嬉しくてどうしても　どうしても　泪が止まらないありがとう　ありがとう　ありがとう　ありがとう　ありがとう　優しい人

2005年09月29日

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♪哀し過ぎる心

哀し過ぎる心黄昏(たそがれ)逝く　夕間暮れ　遠い思いが蘇える悲しいことが多過ぎて　溜息(ためいき)だけが　繰り返す千春の歌では　辛過ぎる　みゆきの歌では　なお暗いこんな時には自分のギターを　爪弾(つまび)くことが　出来るだけだね捨てられた仔犬のように　虚ろな眼をして　明日(あす)を見る信じられるのは　気儘(きまま)な風と　嘘のない　笑顔だけ歩き疲れて立ち止まり　それでも明日(あした)を見なければ苦しいことだけじゃないんだと　教えてくれた優しい風色褪せて　色褪せて　崩れ堕ちる思い出は悲しくて　悲しくて　言葉にならない　忘れたいこんな時には　優しい風が　疲れた心　癒してくれる捨てられた仔犬のように　虚ろな眼をして　明日(あす)を見る信じられるのは　気儘(きまま)な風と　嘘のない　笑顔だけ捨てられた仔犬のように　虚ろな眼をして　明日(あす)を見る信じられるのは　気儘(きまま)な風と　嘘のない　笑顔だけ黄昏(たそがれ)逝く　夕間暮れ　遠い思いが蘇える悲しいことが多過ぎて　溜息(ためいき)だけが　繰り返す

2005年09月20日

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♪故郷(ふるさと)

故郷(ふるさと)母さん　泣くなよ　僕だって　泣けてくるよ母さん　泣くなよ　僕だって　辛くなるよ久し振りに帰ってきた故郷(ふるさと)　もう　帰る汽車が　出るんだ母さん　泣くなよ　僕だって　泣けてくるよ母さん　泣くなよ　僕だって　辛くなるよまたすぐに　帰ってくるから　手紙も書くから　電話もするから母さん　泣くなよ　僕だって　泣けてくるよ母さん　泣くなよ　僕だって　辛くなるよこのまま此処(ここ)に僕だって居たいさ　だけども僕には明日があるんだ母さん　泣くなよ　僕だって　泣けてくるよ母さん　泣くなよ　僕だって　辛くなるよ優し過ぎる故郷(ふるさと)　離れて　見知らぬ街で頑張ってみるよ母さん　泣くなよ　僕だって　泣けてくるよ母さん　泣くなよ　僕だって　辛くなるよ久し振りに帰ってきた故郷(ふるさと)　もう　帰る汽車が　出るんだ母さん　泣くなよ　僕だって　泣けてくるよ母さん　泣くなよ　僕だって　辛くなるよまたすぐに　帰ってくるから　手紙も書くから　電話もするから母さん　泣くなよ　僕だって　泣けてくるよ母さん　泣くなよ　僕だって　辛くなるよ忘れないよ　故郷(ふるさと)　岡崎　忘れないよ　故郷(ふるさと)　OKAZAKI

2005年09月18日

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♪帰らぬ泪(なみだ)

帰らぬ泪(なみだ)君が死んでしまったこの町は　疲れ果てた旅人のようにとても静かだ何故だ　君はあんなに元気だったのに　それが　それが急に逝ってしまうなんて嘘だ　嘘に決まっている　冗談だろう明日(あした)また元気に　帰って来るんだろう流れる泪を返しておくれ　せめて　せめて　僅かでも君が居なくなったこの町にも　今日と同じように陽はまた昇る今も君が傍に居るようだ　けれど　けれど　もう二度と君には会えない嘘だ　嘘に決まっている　冗談だろう　明日また元気に　帰って来るんだろう流れる泪を返しておくれ　せめて　せめて　僅かでも君が残していった　たくさんの夢達　きっと　きっと　僕が叶えてやろう

2005年09月14日

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♪人と心

人と心知らない同士が　巡り逢って　知らないうちに相手の心に住んでそれから互いに愛し合って　時には　互いに傷つけ合ってそんなこんなで　人間は　生きてゆくんだろうひとつの人生に粗筋が無いから　人と人との出会いがあるんだだから　互いに求め合って　時には互いに遠ざけ合ってそんなこんなで　人間は　生きてゆくんだろう人と心　人と心　それが　永遠の主題(テーマ)人と心　人と心　それが　全て知らない二人が近づき過ぎて　醜い相手の心が見えて人と心の　裏腹さなんて　そんなもの　誰でも持っているんだよそれが判らない人間は　別れてゆくんだろうひとつの人生に粗筋が無いから　人と人との別れがあるんだだから　互いに苦しみ合って　時には互いに憎しみ合ってそんなこんなで　人間は　生きてゆくんだろう人と心　人と心　それが　永遠の主題(テーマ)人と心　人と心　それが　全て

2005年09月13日

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優曇華 ～彷徨える吟遊詩人～

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