2006/12/05(火)23:44
去年の夏のこと
数日前書いた長い長いブログ全て消えてしまったため今回は何回かにわけて書こうと思う。 去年の夏2005年8月私たちは私が帰国してから初めての再会を迎えようとしていたそりゃ~もう、うれしくてうれしくて!!いろんなことを計画しまくっていた 運がよいことにおととしの夏はスケジュール上私の休みは2週間以上続いていたため 温泉に行こう遊園地にも行こう友達の家にも遊びに行こう やりたいこと盛りだくさんだった でも残念なことに2日間だけどうしてもレッスンに行かなくてはいけない日があり彼には電車に乗って名古屋いったら?近所を歩いたりしたら?車貸すからドライブしておいでよ と、2日間は自分一人で過ごしてくれとお願いをしておいた。もちろん「一緒にいてあげられなくてごめんね。」という言葉を添えて。 日本に来るぎりぎりまで彼は何をしよう?PCでゲームしよっかな~?なんてことをいっていたのにある日突然こんなことを言ってきたのだ 「僕、友達と名古屋で会うことになったよ」 え?日本に友達いたんですか?初耳ですけど? 「うん、ほら、彼女とは空港で会ったっていったじゃん」 は?か・の・じょ?????!!!!!!女かよおおおおおお!!!!! 待て。会ったっていったじゃんてことは私は知ってるのか?? あぁ。思い出した。千葉?かどっかの関東からインターンシップでバンクーバーの空港で働いていたという女の子ですね。聞きました、聞きましたよ、随分と前に。 で?お前はその子に会うのか?私の働いている間に会うのか??!!まだ連絡を取っていたのかああああああああ!! と言いたいところだったが、ここで切れたらだめだめだめ。 心の広いできる女を演じましょう。 「あぁ~あの方ね。 存じておりますわいいじゃないですか。 行っていらっしゃいよ、名古屋城なんてどうかしら? イタリア村もできたばかりですのよ」 腹が煮えくり返るような気もしたが彼女に会いに日本へ来るのにわざわざばかなマネはしないだろうと快く送り出した。一度も行かないでとは言わなかった。 で・も♪ もちろん優しいのは言葉だけで彼に対する態度は相当ツンケンしていたようで彼は大変大変私に気を使い、レッスンの始まる前まで何度も何度も電話をよこした。 そしてたくさんのお土産を私や私の家族に買って帰って来たのだ。 さて、これは前置き。本題は次回へ続く・・・・。