国際遠距離結婚 愚痴日記

2009/02/11(水)12:41

彼の母へ愚痴る

彼とのこと(150)

話し合いをしたものの、彼は私には理解できない自信に充ち溢れ、僕はこんなにもケアしているんだ!という態度を見せたいのか、仕事に出かけていっても、1時間おきくらいに、 なんとホテルに電話をしてきたんですよ!!!  えええええええええええええ!そんなに気になりますかーーーーーー?私もう、病んでませんけどーーーーーーーーーー?どっちかっていうと、あなたが連絡を途絶えてた時のほうがよっぽど死んでましたけどーーーーーーーーーーーーーー?  結果的に、彼の中では、 よし、がんばろう!となり、 私の中では、  腑に落ちねえ。。。。。 という気持ちをもんもんと抱えていた。 私はどうすればいいのか、大好きな台湾ドラマをネットで見ながら考える。 とりあえず滞在中は普通にしてて、帰る前の日にでもサインだけさせるか。 一度もう別れるんだ!と強く決意してしまった私にとって、どれだけ優しくされても、もう素直に受け止めることができないんですよ。おい、触るな。何度思ったことか・・・。 そして、滞在中、なんだかよくわからないうちに、彼のママとウィスラーに行くことになった。来年はオリンピックよ!天気もいいし、観光に行きましょう♪ 雪景色見に行くのー?寒いよー。私スキーもスノボーもしないし、遠いじゃーん。 ママと姉ちゃんに文句を言ったのですが、 「どうせホテルにいるだけでしょ!せっかく来たんだから行きましょう!」 と、半強制的に行く羽目になった。 姉ちゃんが支払いをしてくれて、ツアーに参加していくことに。 ママとふたりで・・・・・・。  最初はすごいいやで、なんでだよ、なんでだよ、すげー行きたくない、と思っていたのですが、片道3時間の旅。往復6時間の旅。  思いきり、毒吐いてきました。  はじめはたわいもない会話をしていたのですが、だんだん、だんだん、 「びびあん、カナダのニューライフは楽しみ? 今年は日本にあなたのご両親にあいさつに行くわ。」 というよな話になり、 とんでもございませんよ、あなた、私がなぜここに来たかご存じ? と、どんどん話を進めていき、ここ3か月でなにが起きたかを詳しく説明させていただいた。 母親って、やっぱり息子をかばうんですよね。 母:あの子には仕事仕事でリラックスできる時間がないのよ、  いつも疲れてソファで寝てしまうのよ。 私:世の中にはそんな人たくさんいますよ、  男なんだから、  ぐったりするまでしっかり働いて当然ですよ、  でも、不思議ですね、  浮気の時間はあるみたい。  ああ、不思議、ああ、不思議。 母:・・・・・・・・・。それは知らなかったわ。 私:でしょうね。 母:でも私があの子を見る限り、  他の女の子と会っているようには見えないわ。  私:もう信用できないですから。 この会話を見ていただいてもお分かりでしょうが、私、かなり攻撃的な会話をしていたんですよ。 馬鹿息子の母親め!っていう憎しみがこもっていたものですから。ほら、日本語だと、敬語を使って、相手を気遣って、っていろいろ考えるけど、私、英語で丁寧な言い方知らないので、知ってる限りの単語を並べて、精一杯文句を言わせていただいた。 特に、彼は日本に来たのに父親にあいさつをしなかったから、(あいさつっていうのは娘さんをくださいみたいなね)父親はご立腹である。お宅の国ではそういうカルチャーはないのかしら?私は日本しか知らないけど、かなりルードであると、伝えさせていただいた。 すると彼女はかなり驚いて、 息子に電話をするわ。 というと、電話をしていた。 中国語ですからね、何を話したのかは知りませんが、 よし、ママは見方につけれたな、 と、少しだけ思った。 そしてうちの両親の離婚話、私の体調が非常に悪い話、(馬鹿息子のせいで)こんな状態でカナダにきて、また離婚するってなったら日本には帰る家がない。もう結婚という冒険をしてみようなんて思える状況、年齢ではない、 ということ細かい話をしたら、 あなたの家はカナダにあるわ。あそこがあなたの家になるのよ。 と、言われた。    えー、いらない・・・・・・・・・・。     そういってもらえて、すごくすごくうれしかったけど、彼女は私を受け入れようとしてくれているんだって、その気持ちはすごくうれしかったけど、でも、でも、でも、     あの家、いらない。        なぜならば・・・・・・     

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