テーマ:今日聴いた音楽(73683)
カテゴリ:England ★ イギリス
私が30年近くファンでいるイギリスの彼からの郵便だった 封筒の中には去年私が行けなかったミュージカルのパンフレットと舞台の写真が入っていた。 20年以上前に彼が作った歌ですごく好きな歌詞があった。 Take me way to somewhere pretty brand new life in a brand new city この歌詞のbrand newという言葉がすごく好きだった。 ただ新しいだけでなく、まっさらに新しい。 新しい街で新しい生活・・・ 10代の私は、この歌詞を聴いて、いつか彼とbrandnew cityでbrand newな生活を送るんだって、ずっと夢みて,色んなことを頑張った・ 彼が最近作った別の歌を聴いた時にやはり同じフレーズが出てくる歌があった。 その歌を初めて聴いた時にすぅーっと涙がでた。とても穏やかで静かな気持ちで興奮した。 どうして、涙が出たんだろう。ともう一度聴いて謎がとけた。 あの歌と同じ歌詞があるからだ。 そして、彼にメールを書いたら、 返事がきて、彼もこのフレーズが好きなんだということがわかってとても嬉しかった。 ろびの発作のことがあり、せっかく届いたパンフレットを見る余裕がまったくなかった。 ようやく落ち着いてパンフレットを開いた。 彼がこうやっていい仕事をしているという事を知ることができて本当に嬉しい。 パンフレットの中にはプロデューサーである彼の写真があり、 ミュージカルの中で歌われた彼の作った曲の歌詞が載っていた。 その曲の中に Brand New Dayという曲がある。 この歌は前から好きで、歌詞はよく聴き取りできないけど、 朝聴くと、今日一日何かいいことがあるかも♪ という気持ちになれる歌だ。 歌詞を読んで正しい訳ではないかもしれないけど、私なりに感じたことがあって、すごく元気をもらえた。 走ることはできても 隠れることはできないんだよ。 たとえ自分の進み方に失望することがあっても そこから、君は何かを学ぶことができるんだよ。 自分の道を見つけることができるんだよ。 さぁ。新しい日が始まるよ。 <中略> 登ることができない山があったら まっすぐに穴を掘って突き進めばいいんだよ。 山の向こう側に達したら、 とても穏やかな気持ちになれるよ。 さぁ。やってごらん。 どうして30年近くもファンを続けているのか どうしてこんなに彼の音楽が好きなのかは自分でもよくわからない。 でも、きっと私にとってすごく意味があるのだと思う。 10代の頃も今でもずっと彼の音楽には気持ちを救われている。 そして、10代の頃と違うのは、 遠い異国の憧れのミュージシャンの彼の連絡先が私の携帯のアドレスに入っている。 10代の頃は、気持ちが凹んだ時に写真に向かって一方的に語りかけるしかできなかったのが、 今では、メールや電話でコミュニケーションがとれるようになって、つらい時には優しい言葉をかけてもらえるようになれたこと。 Thank you from bottom of my heart. お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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ろびちゃんもとりあえず落ち着いた時のご主人公認の彼(笑)からのプレゼント♪
10代の頃からしたら考えられないコミュニケーションが 今は当り前のように取れているなんて、ステキ過ぎます~~(@⌒ο⌒@)b 私からすれば、今でも考えられない~~夢の様です~♪ もう、生涯不動の関係ですね(^_-)v いつまでも、大切に(*^^*) (2006年03月20日 16時26分46秒)
リリー304さん
先週の寒い月曜日にろびの散歩に行く前に この郵便物が届きました。 その時によっぽど散歩に行くのをやめて、家に戻って郵便物を開けたいと思ったのですが、散歩に行ったのですが、 この時に散歩に行くべきではなかったなぁと後から何回も後悔しました。 彼としては、普通にファンに接してるのを、私が勝手に大げさに感動しすぎてるだけなんですけどね(笑 私にとっては一生片思いの相手ですから ちょこっとのことがすごい幸せなのです♪ (2006年03月20日 17時53分54秒)
登ることができない山があったら、まっすぐに穴を掘って突き進めばいい・・・・
この部分、すごくいいですね。 そっか、登れないほど高い山だと思っても、山の向こうに行く方法は、登るだけじゃないいんだ! って、すっごく目の前が明るくなるような、そんな気持ちがしました。 憧れのミュージシャンと、メールや電話でコミュニケーションがとれる???? これって、どうやってそこまでたどり着いたんですか?日記に書いてあります? そこまでの道のりを読みたい!!!元気になれそうだもん。 秋桜さんには驚かされるばかりです。 (2006年03月20日 20時30分54秒)
こんばんは♪
このミュージカルは、ヘレンフォスターという作家の子供の頃の話しで、 どんなに困難な状況でもPoistiveな気持ちでくじけないというストーリーです。 だから使われてる曲もPositiveな気持ちになれるものが多いです。 彼に実際に会えるまでには20年以上かかりましたから話せばすごぉい長いです(笑 ここのブログではhttp://plaza.rakuten.co.jp/lovelykurumin/diary/200601160000/で少しだけ書いてます。 夢は必ずかなうんだ。その人にとって一番いいタイミングでかなうんだと思えました。 それまでに色んなことや色んな出逢いがありました。 そのきっかけになったのが浅見帆帆子さんの運がよくなる本でした! (2006年03月20日 21時04分52秒) |
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