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2006/03/24(金)10:38

豆ごはん

My homemade cooking★うちのご飯(10)

生協でたけのこが届いた。 夜はたけのこご飯にしようと思ったのだけど、えんどう豆も一緒に頼んでいたので、 今日は、たけのこはわかめと煮て、豆ごはんにしよう♪ 私は豆が大好き♪ 特に豆ご飯はこの季節にしか食べれない、きれいなグリーンが春だなぁって思う。 いつもは玄米食だけど、このグリーンを目で味わうためには、やはり白米の方がいいかなぁっと お米と豆を一緒に炊飯器にいれて炊いちゃうと、豆が煮すぎになって、食感もふにゃぁとなって色も悪くなるので、 私は、豆はさっと塩茹でして、熱いうちにゆで汁と別にしてしまうと、豆にシワがよってしまうので ゆで汁が冷めるまで豆はそのままにしておく。 ゆで汁が冷めたら、ゆで汁と豆を別にして、ゆで汁でご飯を炊く。 ご飯が炊き上がったら、豆を炊飯器にいれて、ちょっと蒸らしてから、全体をささっと混ぜる。 冷めても次の日でも、お豆のグリーンはキープできます♪ 今日の夕飯のメニューは 豆ごはん 鶏肉の三つ葉の和え物 煮物(たけのこ、わかめ、がんもどき、菜の花) 鮭カマの焼きもの スペインオムレツ 桜えびかまぼこ 夕方、ろびの病院に行ったら、待合室でやはり心臓が悪いという10歳のワンコの人と話しをした。 その人の話しでは、最近は、先天的な疾病を持って産まれたワンコが多くて、 病気のワンコは治療費がかかるので、保健所に持ち込まれたり、捨てられることが多いらしい。 えぇぇぇぇ。 病気でも、体が弱くても、家族であることには変わりない。 しかも、病気の子を放り出すなんて考えられない。 自分で話しながら、病気であるという理由で放り出されたワンコのことを思うと涙がでてきた。 その人は、ろびの頭をなでながら 「あなたはちゃんと見てくれるお家に行けてよかったね。幸せだね。 体の弱い子は、受け入れてくれるお家とめぐりあうようになってるんだね。」と その言葉を聞いた時に思い出した。 今から10年以上前に双子の娘の子育てに疲れてへとへとになってた頃、 双子の子育てをしてた人が書いた本に 「双子はここのお家だったら、双子を受け入れてくれるっていうのを選んで産まれてくるんですよ。だから、あなたのお家なら大丈夫!」と言うようなことを書いてあった。 妊娠した時からホント、色々と大変で、 「どうして、双子なの?」と、自分で育てられる自信がまったくなかったので、損をしたみたいに思ったこともあった。 その本を読んでから、 そっかぁ。この子たちは、うちを選んできたんだ。 だから、きっと大丈夫!と思えるようになった。 もちろん、私一人で育てたわけではなく、家族や両親、妹、近所の人 色んな人の協力があって、子育てをしているのだけど その人は帰り際に 「ワンコの病気とつきあって生活していくのは大変だろうけど、がんばってね」と声をかけてくださった。 調子がよかったのでおとといから一日おきの通院になっていた。 今日のろびはあくびばかりして、心電図の波形がかなり低くて かなり心配な状態だったけど 先生が 「よかったね。今日、病院に来たから、夜には発作は起きないよ。大丈夫。」 自分のご飯を食べ終わって、娘の豆ご飯を狙ってる ろび どんな時でもこの子は食欲はあるんだなぁ(笑

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