ゆったりと流れる時間
午前中 ろびの病院。今回は１１日あけてみた。日曜日まではすこぶる元気だったのだけど、昨日の夜と今朝にいつもの ふがっふがっふがっを少しした。最初のろびの ふがっふがっふがっを見たのはろびが犬にかまれた時、急いで病院に連れていって、変な呼吸がするんですけどと言ったらその病院の先生は”鼻血がでてるからですよ。”と確かに鼻血もでていたのでそうだと思っていた。その後も時々 ふがっふがっふがっをする時がある。今行ってる病院の先生に聞いたら、”呼吸の吐くのがうまくいかない状態。”で時々 ネコちゃんのように鼻のあたりをしきりに手で触ってる時がある。それも呼吸がスムーズに行かない時らしい。ふがっふがっふがっをしてる時は心電図の波形もあまりよくない。日曜日にたくさんお散歩したからかも・・・と先生に言ったら昨日、月曜日は気圧の変化が激しくて体調を崩してるワンコやネコちゃんたちが多かったらしい。暖かくなったらもう少し心電図の波形がよくなってお薬も減るかなぁっと思ったけどどうもろびの病気とは、じっくりつきあっていく必要があるようだ。帰り道、 ゆりさんのお店にろびと行った。ブログで見た真っ赤なアマリリスのおいてあったテーブルでろびとまんてんご飯のランチを頂いた。その時のデザートが↑の写真。寒天のふるふる感と小豆、寒天、黄桃の色のグラデーションもきれいで、食べてると本当に幸せな気分でいっぱいになる。お皿もとっても夏らしくて素敵だった。美味しいご飯を食べながらふと上を見上げると杏の葉っぱがいっぱい。私は葉っぱの裏側を見るのがとても好き。ポールマッカートニー＆ウイングスのListen To What The Man Saidこの曲の邦題は”あの娘におせっかい”・・・なんで？（笑この曲を知ったのはRobのバンドのファーストアルバムにカバーで入っていたから、Peteの鼻にちょっとビブラートかかった声がイイかんじ。韻を踏むようにはっきりと発音するところも好き。たぶん当時の彼らはリバプール訛りがすごかったからあういう意識をした歌い方だったのかも（笑歌詞にこんな部分がある。Soldier boy, kisses girlLeaves behind a tragic worldBut he won't mindHe's in love and he says love is kindこのleavesは別れるという動詞の３人称なのに私はずっとleaves＝leaf（葉）の複数形と勘違いしてた。そして、葉っぱの裏の悲しい世界って、あぁなんて悲しいんだろう。。。とそれ以来葉っぱの裏側の世界がすごく気になるのだ。ゆりさんとたくさんおしゃべりをして、忙しく過ごしてた中で自分が見失ってた大切にしなくちゃいけないものをたくさん思い返した。まんてんご飯をお持ち帰り用にパックにいれてもらった。お姉ちゃんが食べながらこのお豆とチーズとお茶の粉の組み合わせを考えた人は天才だよ！と私もそう思う。本当にすごく美味しい。娘も美味しい 美味しいとぺろりと食べた。抹茶よりもゆりさんのお茶の葉を細かくしたものの方がお茶の風味をしっかり味わえる。私の夢は現実離れしていて遠くにあるのかもしれない。どうしてもそれを叶えなくては！と今は強くは思わない。それが私にとって必要なことであれば、いつか必ず叶うだろう。この一日を大切に生きること、今、大事にしなければならないことにしっかり目を向けることそれがすべて未来の私のパーツになるのだから。私はこの３０年近く持ってる想いをどう浄化させてよいのか自分でもわからない。この強い想いがあるからどんな時でも頑張れてこれた。でも、この想いがあるから失った友達も 大切だった場所もある。失ったものは縁があればまた巡り会えるだろう。何度も修復しようとしてもうまくいかないのはその人とは縁がないからかな。自分を幸せな気分にすること人を幸せな気分にすること私もそんなことが自然にできたらなぁって今日はすごく思った。ゆりさん ありがとう♪
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