2007/08/09(木)02:19
ウィーンの旅 ~音楽の都で楽しむコンサート~
モーツァルト像 ヨハン・シュトラウス像
世界中の音楽ファンが集まるウィーンで生演奏を聴くことが、私の夢のひとつでした。
赤ちゃんが産まれると、夢をかなえるのも当分先のことになりそうだと思っていたので、
この日の夜のコンサートは、旅の一番の楽しみでした
HOFBURG(ホーフブルグ王宮) Redoutensaalにて
ホーフブルグ王宮のRedoutensaal(レデゥーテンザール)は、300年以上の歴史を持つ
コンサートホール。
以来、ここでモーツァルトやベートーベン、ヨハン・シュトラウス一家の音楽が演奏され、
人々を楽しませてきました。
内容は、観光客も楽しめるようにと趣向をこらした楽しい雰囲気のもので、
開演からの1時間半はあっという間でした
曲目は主に、モーツァルトとヨハン・シュトラウス1世・2世が中心で、
最後はウィーンの定番、『美しき青きドナウ』と『ラデツキー行進曲』で締め
会場を後にすると、王宮の裏手にはライトアップされた美しい国立オペラ座の夜景が・・。
チケットを取って、楽しい思い出を作ってくれたダンナさんに感謝の夜でした