|
テーマ:競馬予想(61996)
カテゴリ:事前予想
終わってみれば、やはり堅かったジャパンカップ。
外国馬の激走もなく、堅い割に配当は美味しかった。 そして、今週はJCダートだ。 G1ダート戦も常識的には堅いレースで、穴馬の指名は馬券を外すことになること必至だ。 鍵を握るのは、(1)JBCクラシック3連覇のヴァーミリアンと(2)能力が高いと評される今年の3歳馬の取捨だろう。 確かにヴァーミリアンは強い。 近走の成績を見る限り、衰えも感じられない。 1点だけ気になるのは鞍上が今期絶不調の武豊であることだけだろう。 乗り替わったウオッカが見事JCで勝利を飾ったように、武豊が乗れば、今はどの馬も勝てない。 ヴァーミリアンも例外ではないのではないか? よって、今回も武豊の馬は軽視したい。 そこで、代わって、有力視されるのが、ダートで底を見せていない3歳馬だ。 芝はダメでもダートは走る馬は大崩れすることは無い。 そこで、出走してくれば、上位に入賞するだろう馬は以下の7頭だ。 ダート戦績と予想される鞍上を記載しておく。 ヴァーミリアン 牡7(12 2 1 6) 武豊 エスポワールシチー 牡4(7 1 0 1) 佐藤哲 サクセスブロッケン 牡4(6 2 2 2) 内田博 スーニ 牡3(6 3 0 1) 川田 ラヴェリータ 牝3(5 0 1 1) 岩田康 シルクメビウス 牡3(5 2 1 3) 田中博 ワンダーアキュート 牡3(6 0 0 4) 和田 鞍上の弱いエスポワールシチー、シルクメビウス、ワンダーアキュート、スーニ、ヴァーミリアンは軽視だ。 連対率の低い馬サクセスブロッケン、シルクメビウス、ワンダーアキュートも軽視だ。 爆発(勝つか、負ける時は負ける)力のある馬ワンダーアキュート、ラヴェリータは消せない。 距離に疑問が残るスーニ。 よって、月曜日時点で、優劣を付けるとすれば、 ◎○▲候補ワンダーアキュート、サクセスブロッケン、ラヴェリータ △エスポワールシチー △スーニ △シルクメビウス △外国人騎手 消候補ヴァーミリアン(3着はあり得る) どうだろう? ヴァーミリアンを消せれば、残り6頭の馬単BOXでも良い配当だろう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[事前予想] カテゴリの最新記事
|