|
カテゴリ:しつけについて
下の子が生まれてからジェラシーのためか、上の子が少し攻撃的になることがあり悩みの種だったのだが、どういうわけかここ数日、異様に下の子をかわいがるようになってきた。ようやく自分の弟というか家族の一員であるということに気づき始めたのかもしれない。この2ヶ月というもの、上の子が下の子に近づくたびに下の子をすぐに抱っこしたり、体でブロックしたりと大変でした。時に我慢の限界を超えきつくしかりつけることもありました。しかし本当に我慢していたのは、上の子のほうだったのかもしれません。親の愛情を独り占めしていた状態から、突如自分と同じようにかわいがられる存在が現れたのだから、びっくりするというか理解できないのは当然のことだったのかもしれません。それを今自分の力で乗り越えようとしているのかもしれない。そう思うと、これからもケンカや揉め事はいっぱい起こるでしょうが、子供自信の力を信じてあげることが何より大切なのかな~なんて思う今日この頃であった。
お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005/03/10 11:18:20 PM
コメント(0) | コメントを書く
[しつけについて] カテゴリの最新記事
|