おはなしの理解 おはなし作り
ご覧いただきありがとうございます(o´▽`o)ノ
白バラコーヒーほのぼの母さんです☕
お話の順序って、絵本読んでれば特に何もトレーニングしなくても自然と分かるものだとおもっていたのですが、
Riくんは4歳の時に受けたキッズアカデミーのIQテストでは、お話の順序並び替えが出来なかったそう(*・~・*)ウーン
ただ、絵本を聞いているだけでは、物事の因果関係までは推察出来るようにならない、ということでしょうか。。(´・ω・`)
キッズアカデミーに入って最初の1年間はRiくんのウィークポイント図形の強化に集中していて、語彙力に不足を感じていなかったのもあって、あまり概念分野に力を入れていませんでした(´・ω・`)
概念は絵本を読んで、普段からよく対話していれば自然と身につくと思っていましたが、やはり何かしらの工夫は必要なのかもしれません(・д・;)アワワ
概念の伸ばし方っていまいち分からないけど、とりあえず課題が見つかったら、一つ一つクリアしていこう⭐🌞
そう思い、IQテストのフィードバックを受けてからすぐにこぐま会のひとりでとっくんでいいのがないか探してみることに( *・ω・)ノヨッシャ
こぐま会ネットショップ
こぐま会のひとりでとっくんシリーズは沢山ありますが、「ときのけいれつ」は物事の順序、因果関係を問う問題なので、まさにこれだわ🧡( ・◇・)と早速取り組んでみると、、
対象年齢が5歳からだったからなのか、4歳の時点でははっきり分からない様子💦
IQテストで解けなかったというのが理解出来ました(´・ω・`)ナルホド
一つ一つ説明しないと理解出来ない様子だったので、これはしばらく封印することに(・д・;)イマハムリソウ
物事の因果関係を習得するため、まずは普段の会話の仕方を変えました⭐
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🌞喉が乾いた〜 😺はい、お水
→
🌞喉が乾いた〜 😺だから? 🌞お水ちょうだい 😺はい、どうぞ
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🌞かたい〜 😺(ペットボトルのフタを開けて)はい、どうぞ
→
🌞かたい〜 😺だから? 🌞フタ開けて 😺はい、どうぞ
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のように、ちょっと意地悪に聞こえるし、言わなくても分かるけど、「だからどうしたいのか」まで言うように促して、
〇〇だから〇〇
という言葉を使えるように、気をつけて過ごしてみました(o´▽`o)ノ
因果関係については、今目の前に起こっている事象がなぜこうなったのか、という考察を自由に互いにアイディアを出し合う感じで、
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😺今日、道混んでるね、どうしてだろう?
🌞お祭りなのかな
😺お仕事が終わる時間帯だからお家に帰ってるのかも
🌞買い物にいってるのかも
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😺パトカーがいるね、なにしてるところだろう?
🌞犯人を追いかけてるのかも
😺アンパンマンみたいにパトロールしてるのかも
🌞サイレン鳴らしてないから悪いやつがいないか探してるのかも
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とかとか、答えなんか分からないようなことをあぁでもない、こうでもない、と楽しく会話するのを意識しました(*‘ω‘ *)
そうしてるうちに、それまでは突拍子もない意味のわからない発言だったのが、
こういう特徴があるからこうかもしれない、この前こうだったからこうかもしれない、と推理するようになってきました(o´▽`o)ノ
ちょうどその頃、キッズアカデミーでお話づくりの教材が出てきました⭐( ・◇・)ナラビカエデキルカ!?
でもやっぱりストーリーになるように4枚の絵を並べるのが難しい様子(*・~・*)ムムム
最後には独自の見解で並び替え、自分の考えを貫いてレッスンが終了しました💦(´;д;`)ゴウジョウダナァ
とりあえず、Riくんの考えは否定せずに、Riくんパターンとお母さんパターンの2つのストーリーが作れることにして、お話づくりの練習をしました🧡
最初の作ったお話はこんな感じ(並び替えは正しい順番で)( *・ω・)ノスタート!
お姉ちゃんと赤ちゃんが遊んでいて、
赤ちゃんが泣いて、
お母さんを呼びに行き、
赤ちゃんは泣き止みました。
……( ・◇・)オハナシミジカ!
これを聞いて、並び替えが出来ても、お話を作るのはまた別問題なんだな、と思いました(・д・;)
ほんとキッズアカデミーの教材(知研BOX)は色々と課題に気づかせてくれます。
人から教えてもらって理解してるつもりのことも、いざ自分が説明するとなると、ちゃんと分かってなかったってことって、ありますよね( ・ε・)
それと似ていて、ただ絵本を読んでもらってる時は、何となく理解したつもりでも、どんなお話だったか説明して、と言われたら途端に分からなくなる。
そういうことなのかなって(*・~・*)
頭でストーリーを組み立てて自分でお話を作るって、ゆくゆく文章題の理解とかにも役立ちそう♥️これは練習するっきゃない(●´ω`●)
キッズアカデミーの先生に、セリフとかを入れて紙芝居みたいにしてみると、お話が楽しくなるよ✨とアドバイスをもらったので、
しばらくは、Riくんがお話を作る、お母さんが同じ絵でお話を作る、別の絵でRiくんがお話を作る、お母さんが作る、という繰り返しをして、お話作りの練習をしました(o´▽`o)ノ
そうすると、Riくんの作るお話がレベルアップしてきました⭐
ある日、お姉ちゃんと赤ちゃんが積み木で遊んでいました。
すると、お姉ちゃんが作った積み木が倒れて赤ちゃんがエーンと泣き出してしまいました。
お母さんはお菓子を作っていました。
お姉ちゃんは、
「お母さん、赤ちゃんが泣いてる!」と
お母さんを呼びに行きました。
よしよし、とお母さんは赤ちゃんを抱っこして、赤ちゃんは泣き止みました。
お姉ちゃんも良かったと思いました。
……(*‘ω‘ *)ジョウズニデキルヨウニナッテル♥️
キッズアカデミーの教材は4パターンしかお話がなかったので、こぐま会の「おはなしづくりカード」を導入してみました(o´▽`o)ノ
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ある程度お話が作れるようになってきたからなのか、並び替えは難なく出来るようになっていました( ・◇・)
自転車の練習をしていた女の子が怪我をして、と友達と遊べないという話。
Riくんは4枚目を
女の子は「私もみんなと一緒にボールで遊びたいなぁと」思いました。
と締めくくりました。
お話作りを始めた頃は、見た絵をそのまま状況説明していただけでしたが、
登場人物の気持ちまで表現出来るようになり、お話らしいお話を作れるようになってきました(o´▽`o)ノ✨
学生がバスに乗り遅れるお話も、
「待ってーー!」というセリフやバスの「ブルルルルー」という出発音も入れて、お話を作れるようになりました🧡
お話作りはRiくんも大好きなようで、たまには笑えるエピソードに変えてみたりして、バリエーションを変えながら、楽しく遊んでいます(●´ω`●)
最後に、ずっと封印していたこぐま会のひとりでとっくん「ときのけいれつ」🌸
今となっては、並び替えはお手の物でサササーっと終わってしまいます。
せっかくなので、並び替えの問題を解いた後は、お話作りもしてみています(*‘ω‘ *)
最近では、
〇〇だから〇〇、〇〇の後は〇〇、のような
因果関係、時間の流れは分かってきましたが、
つまり〇〇、のような要約、耳から聞くだけの話をどれだけ理解出来ているかの理解力
が課題だな、と感じています( ・ε・)
キッズアカデミーに通いだして、
1年目は図形、
2年目は数字、
と強化してきました( *・ω・)ノ
3年目の課題は国語、記憶力と思っています🌞
今まで積み上げてきたアドバンテージは更にブラッシュアップさせながら、ウィークポイントを得意に変える。
模索しながらの日々ですが、コツコツ前に進んでいきたいです(o´▽`o)ノ
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#5歳9か月