sangoの美人道

２月の月末・・・２月は逃げるといいますが、早いですね。

今日は、職場のトップ集団の月例会議が行なわれ、

来月行事や通達事項が報告されました。


そのなかでも

来月からとても気なる取組みをすることが決定しており楽しみです。

以下、資料のなかで気になった箇所を抜粋します。

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米の消費低下により水田が荒廃し、農村が弱体化しています。

昭和３７年には一人当たり年間１１８ｋｇ（約２俵）消費していた米が、

現在では年間６１ｋｇ（約１俵）に減少しています。

平均であと茶碗０．５杯分食べると栄養バランスが改善され、

米の生産調整（減反）も１／３緩和されるとされています。
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その取組みとは、

毎月１８日を「おにぎりの日」と定め、

昼食の弁当は「おにぎり」を主食とした弁当をするという

取り組みを行なうようになったようです。


米という漢字は米づくりの手間数である「八十八」から成り立っているとされ

そこで「８」のつく日のうち「１８日」をおにぎりの日と定めたようです。


私もお昼は、野菜を食べよう・食べさせよう（夫へ）と

ほぼお弁当なのですが・・・

時々、手抜きでオニギリ（＋味噌汁）にすることもあります。

意外に好評なんですよね。オニギリ・・・

夫曰く、

弁当に限らず、オニギリがあるだけでも有難い。

また、昼休みも仕事をしないと間に合わないときは

片手でつまめるオニギリは助かる～とも


初めて知りましたが、毎日なにかしら「○○○の日」という記念日がありますね。

「おにぎりの日」もありました！！

阪神・淡路大震災において、被災者はボランティアによる炊き出しの

おにぎりに助けられ、これを契機に

「ごはんを食べよう国民運動推進協議会」が設立され

１月１７日を「おむすびの日」と定めてあるそうです。

皆さん、お米を食べましょう