sangoの美人道

娘ニコは３歳になったばかりですが


女の子だからでしょうか・・・

口だけは、達者ほんと、親も真っ青なくらい・・・


子どもって良く見て、良く聞いています。


ニコの口調や出てくる言葉の大半は、私の影響と思うと


私も子どもの前だけとその場かぎりにならずに。。。


いつも、自分の口には責任を持とうと思うのです。

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先日、（夜のおやすみ前）布団の上で怒ってばかりの私に、

「ニコは、子どもよ。あんまり怒らんで！！」
「ニコは子どもばい。ママ笑って」と言われました。


その一言が、私にパンチが効いて・・・しばし、ボーゼン。


居合わせて事の始終をみていた夫が、
「子どもだけん、ニコのわからないこと、守ること、パパとママが
教えてるんだよ」と声をかけてくれました。

泣きじゃくりながら、納得していましたが、

ニコの言葉で、いつも「ハッ」とさせられてばかり。

ニコと私は、性格がソックリで

ニコを育てながら、自分の弱点や欠点や長所を思い知ることが増えました。

お互いに頑固なので、３歳児にそこまで張り合わなくても・・と

あとで思うのですが

その最中は、ママとして甘やかしてはならない、ここはしつけなくちゃ、

負けられないと


思っている私がいて・・・。


後で考えると、

大したことでもないのだけど


「しつけ」という仮面にいつも躍らせられている私。


自分の感情と折り合いをつけなくちゃ、ですね

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というわけで、前置きが長くなりましたが


今日は降園後に園庭で１時間、ニコとがっつり遊んできました。

３ヶ月になるハナはスリングの中。

たくさんの子ども達から、「見て見て」の声援を受け

あっちにこっちに、我が子は・・ココか、という調子で。

１人で、何人もの子ども相手。

子どもが遊んでいる間、他のお母さん達、携帯いじってばっか。

いじる時間あったら、子ども見ていてよーーーーと叫びたくなる。

お陰でヘトヘトです