珍しく、思い悩む
昨日、髪を更にばっさり切りました。私のイメージは、黒木 瞳さんだったのですが、出来上がりはちびまる子でした。おまけに眉上になっています(笑)今日は、職場内の同窓会の集いに参加してきたのですが「ありえない」とみんなに言われましたたしかに、髪は基本・ロング派なので、短く切ったのは10年ぶりくらいの快挙。長女のニコは、「女の子は髪が長いほうがいいの。ママの髪、短いのイヤ。ながくーながーく伸ばしてね」と言われました髪をカットしたのは、気分転換とやっぱりハレの席にでるときには、髪のケアは女としてのマナーかと思ったのですが、今夜は、恥ずかしかった・・・です。わざわざヘアカットして出席するなんて、昭和な女かしら!!(笑)----------------------------------------------------------------------------ちょっと珍しく思い悩んでいる私は、オードリー・ヘップバーンが2人の息子に読み聞かせたという詩を思いだしました。サム・レヴェンソン詩集「時の試練をへた人生の知恵」よりFor attractive lips, speak words of kindness.For lovely eyes, seek out the good in people.For a slim figure, share your food with the hungry.For beautiful hair, let a child run his fingers through it once a day.For poise, walk with the knowledge you'll never walk alone ...People, even more than things,have to be restored, renewed, revived,reclaimed and redeemed and redeemed ...Never throw out anybody.Remember, if you ever need a helping hand,you'll find one at the end of your arm.As you grow older you will discover that you have two hands.One for helping yourself, the other for helping others. 魅力的な唇のためには、優しいことばを紡ぐこと愛らしい瞳のためには、人々の美点を見つけることスリムな体型のためには、空腹の人々と食べものを分かちあうこと豊かな髪のためには、一日に一度子供の指で梳いてもらうこと美しい身のこなしのためには、決してひとりきりで歩むことがないと知ること・・・人は物よりもはるかに回復し、復活し、生きかえり、再生しくり返し、くり返し、報われることが必要なのです。決して誰をも見捨てることはないのです。差しのべてもらいたい手が欲しいと思うならば自分自身の腕の端に、その手があることを思い出してみましょう。人は年を取るにつれて自分には二つの手があることに気がつきます。一つは、自分自身を助けるための手でもう一つは、他者を助けるための手だと。