MITOオフィシャルブログ「🌈魂が喜ぶリトリートツアーをアテンド🌈」

2015/02/06(金)11:56

魂の喜ぶ場所

旅行(98)

伊勢神宮から帰宅してから悶々とした自分が居ました・・・ 伊勢神宮に参拝していっつも思うのは散々歩いてお参りしようと宮に行きますとここから先は特別な者しか入れないという残念感。それでも何故行くのかというと、1回だけ津市で仕事があり遠い場所だし家族旅行兼ねて伊勢が初めての子供たちと参拝したのが個人的であってあとは全て社員旅行とか添乗のお仕事ででした。 しかし今回はその先まで参拝できるとのことで正装して参りましたよ。でも・・・受付に行きますといくらスーツでもとっくりのセーターを下に着込んでってのは×だとか「お近くの神社の紹介状はありますか?」(え?大学病院かよ・・・心の声) 「ご寄付の金額によって祈祷の内容は変わってきます」とか・・・まあ、それはどこの神社でも一緒ですがあまりに事務的な態度に虚しい気持ちになりましたよ。神様って全ての者に平等でどんな格好だとか貧乏だとか金持ちだとか差別なんかしないんじゃないのか?ってか・・・そもそも神様は我々一人ひとりの中に居るんじゃないか?とか・・・御朱印もハンコぺったんこして日付だけだとか(マジびっくりした) 滝行 ただ、前日行った天の岩戸の滝や山の中を歩いた場所は良かったので ご一緒された方々も実は天の岩戸が目的地だったんだと感じたみたいです。 んでもって私は伊勢から帰宅した翌日に鎌倉の海でご来光浴びながらも 自宅に戻ってから家事をしながらも・・・どうも納得がいかなくて↑に書いたコトを頭ん中グルグルしながら布団干したり洗濯していたのですがやっぱり節分前に諏訪大社に行きたいという思いが強くなったのと八ヶ岳登りたくなったので急遽仕度して行ってきたのです。結果・・・行って良かった~。伊勢という遠い場所にわざわざ行って気付いたのは私の心と体が喜ぶ場所は  八ヶ岳であり蓼科であり諏訪湖であり360度大パノラマのアルプスだったってことでした。 40年生活した場所で月に最低でも2~3回帰省したり仕事で山に登って諏訪大社もいつでも行ける気楽なパワースポットだなんて思っていましたが違っておりました。 諏訪は私の心が落ち着き喜ぶ場所だったんですね。 そしてお参りするなら誰も居ない早朝に限るって思いました。 賛否両論ありますが まあ、これはあくまでも私の主観ですので・・・ 魂が喜ぶ場所の再確認が出来て良かったよ~!あんまり人がワサワサしてなくって静かな 自然が1番大好き!  やっぱ書いて良かった!すっきりすっきり!スッキリついでに明日は富士山登るぞい!あ、双子山までね。笑      

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