1/30-31@オアクラ〜ウエリントン〜ピクトン

孤独・孤独と言いながらも ウエリントンまで向かうロングドライブは 絶景を眺めながらで 心の中ではヒャッホ〜！とウキウキと叫んでいる。 一人で大自然の中に抱かれていると 孤独は全く持って感じないのだが・・・ 人混みに紛れると押し寄せてくる孤独をフェリーの中で感じた笑 まあ、その前にウエリントンのフェリー乗り場には順調すぎて 出航3時間前に到着したので ニュージーランド の首都でもある街と港が見下ろせる丘に向かった。 こういう全ての情報はFBのコミュで仕入れていて ニュージーランド 在住の親切な会ったこともない 日本人の方々が丁寧に教えてくれるのです。 美味しいお店も教えてくれるのですが ジャンクフードが苦手な私はもっぱら自炊生活で フィッシュ＆チップスとか食べれないんだよね〜。 以前、オーストラリアに行った時 ほぼほぼ食べれずで痩せて帰国して セントレア空港に着いて真っ先に向かったのが 空港内のお風呂で汗流してからの居酒屋さん！ 頼んだメニューがお刺身・冷奴・肉じゃが・お新香・ビール！ タイの旅では蕁麻疹が出てしまい お医者さん通いしても結局治らずで 鎌倉の皮膚科に行っても駄目で・・・ 結局のところ下諏訪の48℃近い温泉で治したんだよね〜 そんな私が何で、ニュージーランド ？って話ですが（笑） 食いしん坊の私ですが 食事よりも何故か？分からないんだけど 単に行きたかっただけなのです。 だから日本からはお味噌汁や発酵玄米などを持ち込んで落ちました！ 助かったのがフルーツが美味しかったので それらを主食にしてました。 その素敵な丘の上で美味しいフルーツを頂きながら 至上の時間を堪能してフェリーに乗り込みました。 フェリー移動の旅は大好きで 今までに行った場所は 新潟港から小樽 稚内から礼文・利尻 新潟港〜佐渡島 久里浜〜金谷港や伊豆の土肥から清水港の短い時間の旅も 小さな頃から現在まで結構乗ってますね〜。 愛知県伊良子〜鳥羽の旅も情緒豊かで素敵でした。 福岡〜壱岐〜対馬の旅 鹿児島〜屋久島 そしてウエリントン〜ピクトンのフェリーの旅は多分 今までの中でも1.2を争う絶景に圧倒されて 大はしゃぎでフェリーのあちこちを探検しまくって はしゃいでおりました〜。 1/25から１週間・・・ 日本人にも東洋人にも一度も会わずに しかもフェリーでも周りは全て外人さんで（笑） どんどん、もしかしたら私ってば 青い目の金髪さんかしら？ って思えるくらいです。 そんな中で彼らの興味は 「旅スニーカ」（笑） 今回の旅は何処に行っても注目の的でした。 最初は楽しかったのですが ひとり旅風の女性に声かけようとしたら 彼氏が白ワインのグラス持って登場したりと・・・ 周りを見ると どうやらひとり旅は私だけで・・・ 談笑してる家族やイチャイチャしてるカップル見て またまた孤独感（笑） 今までで生きてきた中で ここまでの孤独を感じた事なかったかも。 でも、こうやって​編集したYouTube​を見てみると これはこれで楽しい思い出！ ピクトンに到着して日本人経営のB&Bに到着して 素敵なオーナーさんに素敵なお部屋に案内して貰い 小さな街に繰り出して小さなお店でお買い物・・・ もうずっと何ですが・・・ ビールを購入するのに必ず身分証明になる免許証の提示を する様に言われていたのでおりましたが 今回のレジのおばちゃんってば・・・ パスポートの提示もって言うので見せたら 「えええええええ〜〜〜〜54才？うっそ〜」 って他の店員さん達にも 「この子54才だって！」って・・・ 「子供もいるの？」なんて根掘り葉掘りです(^_^;) 「孫も３人居ます」 って言ってあげようかと思いましたが 孫っていう英語が出て来なかったし 面倒だったのでやめました（笑） レジのおばさんの方が10才ほど年下って方が あたしゃ〜驚いたわい（爆笑） 日本人って小さいし童顔だから仕方ないけどさ〜 横須賀の神奈川歯科大学の歯科衛生士の短大に通ってた時 ベースのクラブで踊ってると ポリスに首根っこ掴まれて 「貴方は13才だね？」 って事務所に連行されて免許証見せたら めっちゃビックリしてたのを思い出した。 「I;m sorry~youre so pretty」 って謝ってたけどさ〜（笑） 一緒に踊ってたセクシーな私よりも年下の友達は 連行されなかったのはホント〜 ずっとずっと笑い話でございますわ。 そのお店で仕入れたラムのステーキとキャベツのソテーで一杯やってご機嫌美都ちゃんは 日本大好きなキウイの旦那様と日本人の奥様に 夜飲みのご招待を受けて 久し振りに日本語を話し 大笑いしながら 美味しい和食やビールまで頂き 大満足でございました〜！！！ 翌日は小豆ご飯のおにぎりまで持たせて頂き 孤独からもおさらばして〜 カイコウラを目指します。 この間の景色もまたまた絶景で日本では見た事の無い 葡萄畑に大感激です！ 写真を撮れずに残念！ 100キロ制限なので道っぱたに車を停めれ無いんですよね〜 次回は助手席で撮影したいわ〜ん。