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カテゴリ:邦画
■あらすじ 救急救命医・松岡が働く病院に、急病患者が運び込まれた。 その患者・真鍋は、前日に松岡が診断し、インフルエンザの陰性も確かめて 帰したばかりだった。 まもなく真鍋は死亡。 それを皮切りに続々と同じ症状と思われる患者が運び込まれ 瞬く間に感染者、死亡者ともに増えていく。 そして、松岡の病院には、松岡の大学時代の恋人・栄子が WHOから対策のために派遣されてくるのだが。 ウイルスの正体も感染ルートも不明のまま、 松岡も栄子も感染者の治療に追われていく。。。 詳しい内容はこちら ■感想 新型ウイルス蔓延の危機を描いたお話なわけですが 以前見た日本沈没と同じくらいツッコミどころ満載です(笑) ツッコミその1 街が廃墟と化しているのになぜ普通にホテルは営業している? (感染症が猛威を振るっている状況なら、人の集まる場所はまず先に閉鎖されるのでは?) ツッコミその2 街の廃墟っぷりと病院のシーンとのギャップが激しく、 リアル感が乏しい。 ツッコミその3 こんなに感染力の強いウイルスなら、日本だけじゃなくて瞬く間に世界中に広まるはず。 日本だけで留まっているのなら、日本人の遺伝子的な問題などの理由付けが必要かと。 ツッコミその4 立花医師のPCの診察メモ?日記?は何ゆえにメモ帳(笑) WORDとはいわなくても、せめてノートパッドくらいは使ってほしい。 ツッコミその5 これはネタバレなので、文字を白くします。 ネタバレOKな方は、カーソルで選択すれば読めます。 そもそも日本にこのウイルスを持ち込んでしまった医者。。。 なぜ日本で吐血した時点で検査をしないかな? そこがそもそもやん。。 そのまま外国に行ったらさらにいろいろなとこで感染を広げるに決まってるやん ■評価 ★★★☆☆ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
August 13, 2009 02:46:05 AM
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