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カテゴリ:邦画
去年テレビで放映していた「コウノトリ」で、星野源という俳優に出会って 出演作を検索して出会った作品です。 ■あらすじ 武藤組の組長・武藤大三(國村隼)は、娘のミツコ(二階堂ふみ)を主演に 映画を撮ることを計画するが 当のミツコは、撮影所を抜け出し、途中で出会った橋本(星野源)と逃避行。 撮影所のスタッフから、ミツコ主演の映画を断られ、 映画が撮れるスタッフを探す。 白羽の矢があたったのは、 映画の神様を信じ、ビッグになる夢を捨てきれない平田(長谷川博己)。 武藤の手下に捕まったミツコと橋本は、平田と友人、組員とで 池上組への出入りの映画を作る羽目に……。 ■感想 ブレイク前の長谷川博己、二階堂ふみが出ていて いま思えばなかなか豪華なキャストの作品。 ミツコメインと平田メインのストーリーが交差して進んで 中盤に融合し、怒涛のラストへ突入するのだが、 最後の15分くらいは、え?これなんだ?という唖然とした気分になる。 もはやギャグ?ラストどうするんだろう?と思ってたら え?そういう終わりする?という結末に。 なんだかかなりB級テイストでした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
August 14, 2016 09:51:41 AM
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