発症から退院までの記録気胸発症 2011年5月20日左肺 学校で突然、胸や背中が苦しくなる、咳も出る 通学途中にある関中央病院を受診 レントゲンの結果、左の肺が縮んでおり、肺気胸と診断される 同日、強制入院 管を入れて、空気を抜くか、そのままじっと安静にして様子を見るか の二択を迫られ、痛いのは嫌だからと安静療法を本人が選択する 2011年5月24日 レントゲン結果を見てもほとんど良くなっていないため 注射針で胸腔にたまった空気を抜く処置の結果 ほぼ元通り回復 2011年5月27日 退院 再発 2011年6月9日 自宅でまた胸が苦しくなる 2011年6月10日 前回と同じ関中央病院を受診 試験前だったため、入院を拒否 3日に一度のレントゲン撮影で観察、自宅療養となる 何度も再発するのは嫌だからと 7月4日に手術することを決める 2011年7月2日 手術のため入院 2011年7月4日 左肺胸腔下肺切除術 ブラ切除 2011年7月9日 抜管後、再発?(医療ミス?) 2011年7月11日 再び 胸腔ドレナージ しかし、回復せず 再手術を選択? 2011年7月18日 再度 ↑ 同じ手術 ブラ切除 フィブリン糊使用 2011年7月25日 退院 右肺 2011年9月17日 夜、食事中、自宅で右の肺の違和感 安静にして様子を見る 2011年9月19日 痛さに耐えられなくなり関中央病院を受診 レントゲンの結果、今度は右肺の気胸 症状が重いため、同日強制入院、胸腔ドレナージ 回復少しするが、 左肺と同様、これ以上気胸に苦しめられるのは御免と根治手術を選択 手術日は9月26日に決定 2011年9月26日 手術 右肺胸腔下肺切除術 ブラ切除 フィブリン糊使用 2011年10月3日 退院 再び左肺 左右の肺を手術して、もう完全に治ったはず・・・だったのに 2012年4月6日 夜、突然息苦しさを感じ、一晩中熟睡できなかったらしい 2012年4月7日 関中央病院を受診 レントゲンには写らなかったものの、CTでごく小さなブラが見つかる ごく小さなため、自宅安静で様子をみることになる 2012年4月10日 再診 どうにかなくなっていたらしい |