|
カテゴリ:カテゴリ未分類
スペイン貴族の間で流行ったチョコレート飲料
■味をなんとかする…100年くらい経ってからやっと誰かが『砂糖を加える』という飲み方を発明。 『嗜好飲料』として、やっとコーヒーや紅茶のように流行しだした。 1723年にフランスの王位についたルイ15世には、マダム・デュ・バリーとマダム・ポンパドールという二人の愛人がいたそうな・・。 マダム・ポンパドールは※トリュフとチョコレートを入れたセロリのスープを催淫薬とし、また、ダイエットのためにといって朝食がわりにとっていた、という。 ※トリフ(キャビア、フォアグラと並ぶ世界の三大珍味のひとつ. キノコ類で地中あるため、訓練された犬を使って採取する。) ・マダム・デュ・バリーはフランス革命の間イギリスに逃れていたが、帰国後処刑された。 その処刑の理由のひとつに、彼女の愛人たちにチョコレートを催淫薬として飲むように強制したという本当の話がある。 ★(アリアテレサもナポレオンもマリーアントワネットも大のチョコレート好きとして文献に残っておる) ■さて、ココアといったら皆がなじみのバン・ホーテン?ハーシーズ?はたまた森永? まだまだあるが、どこのメーカーを思い浮かべるか? 1828年の事 これがココアだ!! ■オランダ人ヴァン・ホーテンという人がカカオ豆に含まれている脂肪(ココアバター)をしぼって量を調節をしぼり取る技術を開発しチョコレートを飲みやすくすることに成功し溶けやすく、飲みやすいものとなった。。 やっと粉末パウダー・ココアの誕生さでござる。 19世紀末から20世紀にかけて活躍した画家ミュシャのホットチョコレート宣伝ポスター ん? 食べるチョコレート? まだまだ..いそくでない!! ホットチョコレートの話がまだ済んでおらん!! @(〓Д〓)@ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|
|