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***ミルクチョコレート誕生*** □1727年・・・カカオとミルクの組み合わせを考案したのはイギリス人のスローンという人でだと言われていますが、しかし、、、 しかし、それは当時秘伝として人から人に伝えられ、長い間世に出ることはありませんでした。 ☆゛いろいろな人が液体状のミルクを混ぜようとしていたらしいんですが、やっぱり水分はうまく混ざらなかったようで...。 説1.●1870年・・・チョコレートにミルクを加えることに成功したのが、スイス人のジャン・トブラーという人. この人の研究所は、当時粉末のミルクを取り扱っていたアンリ・ネスレの工場の隣りに有ったそうで、日本ではキットカットやインスタントコーヒーで有名なネスレです。 (※ちなみに、インスタントコーヒーを考えだしたのは日本人です) 説2.●1876年・・・これまた、スイス人のダニエル・ピーターという人が、カカオペーストとミルク、砂糖を組み合わせる方法を独自に考案、ミルクチョコレートを世界で初めて完成させた。 彼はもともとロウ職人だったそうで、スイスで最初のチョコレート工場を作ったフランソワ・ルイ・カイエの長女ファニーに恋してチョコレート職人に転職したのだそうです。 ダニエルの持つロウの技術はココアバターの扱いに役立ち、親友のアンリ・ネスレが発明したコンデンスミルクと結びついてついに偉大な発明を成し遂げた。 カイエは今はネスレの一部としてチョコレートのブランドを残している。という話もあります。 □この二つの説については、トブラーはチョコレートに蜂蜜を混入する事に成功し、同じスイス人のダニエル・ピーターという人がミルクチョコレートを発明したという説もあります。 ☆=ただいま私が、真実を調べる為に、ネスレに問い合わせしておりますが、返事が帰ってくるかどうか... もし、真実が明らかになりましたら御報告しょうと思っているぞえ。 @(〓Д〓)@ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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