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平成19年1月22日、岡山市と合併した瀬戸町は合併特例区となりました。そして平成24年1月21日設置期限の5年を迎え、瀬戸町合併特例区は終了となりました。
この日を、町民のみなさんはどんな気持ちで迎えたのでしょうか?特例区期間中、下水道工事、雨水幹線の完成、雨水ポンプの設置、瀬戸駅周辺の整備などさまざまな新市基本計画が実現する一方で、特例区が終了すると、ここで初めて変わってしまう事がたくさんあります。 今まではその名のとおり、特別な計らいの岡山市東区瀬戸町だったのです。これからは、正真正銘「岡山市東区瀬戸町」なのです。 25区の行政区と区長制度は終わり、連合町内会となり、区長は町内会長となるなど、さまざまな事が変更となり、私に「今までに経験したことのない不安な気持ちになる」と訴えてきた町民もおられました。 でもわたくしは、みなさんに選んでいただいき、みなさんの思いを託された市議会議員です、そんな気持ちにさせないよう、頑張らないといけません。 雨の中の、終了式。 そこにいたのは、合併特例区長、合併特例区協議会委員、高谷岡山市長、則武議長、市議3人、関係職員とオニビジョンだけでした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2012.01.22 23:54:17
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