陽水のコンサートとアン展
えへへ、、陽水のコンサートに行っちゃいました~会場は渋谷のNHKホール。 予想通り、(私のような?!)中高年の男女ばっかり、、、そして、陽水も完全におぢさんになっておりました。。。。(笑) 歌声は変わらずの美声(そこが好き)でも、音域がやや劣化しております、、、 40年前の逸品『氷の世界』は40年前、何度も何度も聴いていたから当時の事、思い出して心は乙女よん しかし、『さみしさのつれづれに手紙をしたためる・・・』『遠くで暮らすことが二人によくないのはわかっていました・・・』『さみしさだけを手紙につめて、故郷に住むあなたにおくる・・・』 あの頃、そーねそーねと感じながら、陽水の世界にどっぷり浸っていた私だけどなんだか、今聞くとふるくさい? 名曲も時代変われば色あせる・・・名曲じゃなかったってことかしらん?とさみしい気持ちになってしまったりして、、、 『氷の世界』や『あかずの踏切』『桜三月散歩道』などちょっと毒っぽい曲の方が今の時代にも聴けるのかも。 『白い一日』は毒はそれほどないけど、よかったーー。小椋桂の詩はさすが、普遍的だなぁ。 『夏休み』とか『ホテルリバーサイド』など、ちょっと新し目の楽曲はやっぱり名曲!よかったーー。 久しぶりのコンサートは音響がガンガンで疲れた。家で好みの音量にして聞く方がいいのかと思ってしまうのはオバサンの証拠だろうか・・・あと、夫婦連れが多くて、ちょっぴり寂しかった今度行く時はひとりはやめよう、誰か誘おう、、、、 さてさて、もうひとつ!コンサート会場へ行く前に日本橋三越に寄りました。 モンゴメリと花子の 赤毛のアン展みてきました~ ここ10年近く、すっかり朝ドラのヘビーウオッチャーとなっている私、赤毛のアンに関するものには食いつく。先日の西武球場での『国際バラとガーデニングショー』でアンの庭の販売店で冊子を購入した時に招待券をもらった。 タダなら、行くっきゃナイでしょうーー 村岡花子さんとモンゴメリーの創作意欲が圧巻です。 ランナーが毎日走らなければ気持ちが悪くていられないというように作家は毎日何か文章を残さなければいられないようだよ。 そうそう、花子さんが交際相手とやりとりした手紙も展示されていて相手は病気の妻を持つ男性。2人の苦悩が、書かれているけどこんなものも文学的に感じる(ん?石田純一か??)陽水の『心もよう』を聞いた時この二人を思い出してしまったではないか! たっぷり時間はあったはずなのに見入ってしまい、気がつけばコンサートまであと一時間弱。日本橋から代々木あたりへ行くって私には指南のワザ。 慌てて会場をあとにしました。(こんなこと、去年もあったような、、ネ、かるさん、まるさん!、) そして、『国バラ』では買わなかったコレ↓ あれ?ボケボケ・・・ つい、ノリで買ってしまいました。一応、私アンシリーズは『虹の谷のアン』まで読んでいるはずなんだけどなー。ほとんど覚えてないのだ、写真のようにボケボケで、、、(笑) おまけ・・・今日の楽天ブログ下書き保存ボタンが無くて超超困った なぜーー???