すのぴくブログ

初めて保育所にパンツで行きました。

お迎えに行き、さっそく引き出しを開けると、朝３枚入れたパンツが１枚に･･･

「あ～、蒼太、お漏らししちゃったのか～･･･」
落胆のママ。（思わずつぶやいたらしい）

すると後ろから保育士さん二人が、
「そうちゃん、お漏らししてないですよ。何だかパンツを履き替えたがっちゃって」
「できるようになると急にうまくいくんですかね？一回も失敗しないで、連れて行くとジャーっとしましたよ」
とお話してくださいました。

やったー！えらいよ、息子～

でもどうしてそんなに履き替えたかったの？？？

今朝は「とれっぴ～」にもしてなくて、一緒にトイレに行ってからジャーっとしました。保育所に行く前にもトイレしたし、えらいなぁ。

でも自己申告じゃないんだよね･･･

あと一歩です。自分で言ってくれるようになったらなぁ。
もう少し調子良いのが続いたら、今度はトイレに誘うのをやめてみようかな？
今は自分で言い出す前にママが誘って連れて行っちゃってるのかも。

だんだんうまくいくようになってから思ったことは、やっぱり両思いでなければうまくいかないんだなぁということ。
最初息子はまだトイレでしなくてもいいやって思っていたんだと思います。
だから、お漏らししても平気のへっちゃらだったんじゃないかな？
それで、ママが「トイレの鬼」になって、お漏らしすると怒ったから、「おしっこをトイレでしよう」と本当に思ってくれたんだと思います。
「おしっこをトイレでしよう」と思ってくれてからは早かったです。
ていうか、多分息子がそう思ったときからできるようになったんだと思います。
（息子はおしっこの間隔が十分にあいていたので）

ママが本気でトイレでさせたいと思っていて、息子も本気でトイレでやろうと思ってくれたからできるようになったんですね。
レオばーちゃんの言うとおりだなぁ。やっぱり、ベテランだね。
ママが「まだ息子がその気じゃないからいいや」と思っていたから、息子もその気になれなかったんだね。

トイレに誘ってトイレに行くようになって、はじめのうちはおしっこを出そうとして出すというのがうまくできなかった様子でした。何度かトイレでオシッコをしていくうちに、トイレに行くまでは我慢して、トイレに行ったらジャーっと出すというコツを息子が覚えたという手応えを感じました。

息子が水疱瘡になってよかったな。
水疱瘡で一週間保育所を休んだから、自分で息子と一緒にトイレトレーニングができました。
保育所に預けていたら、この体験はできなかったと思うと本当によかったなぁと思います。

この調子なら卒業できるね、そうくん