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カテゴリ:息子
息子は保育所のクラスでもナンバーワンのワガママ坊主に育っております。
保育士さんからもそうくんはわがままだもんね~と言われることがあります。 そんなワガママな息子ですが、ワガママをずっと通すわけにはいきません。 ワガママをどうやって諦めさせるか。 迎えに行くとひとりで泣いていたこともありました。 きっと保育所では今、泣けば我が通るのではない、とかそういうことを分からせようと言う指導をしているのだと思います。 息子は正しいことと間違ったことはもう分かってきているので、一人で考える時間を与えることで、自分のわがままを自分で止められるようになっているのだと思います。 そういうことで、昨日ブルー先生に怒られてから、ママも根気強く息子のわがままと向かい合うことにしました。 思い通りにならないと、最初息子は怒って泣き叫びます。 お話しても耳を傾ける様子はありませんが、きっと耳には届いているのでしょう。 その後暫く話しかけるのをやめてそっとしておくと、やっぱり正しい方向に向かうのです。 毎回うまくいくわけではないでしょうが、今日 「そうくんね、ちゃんとご飯食べてねんねしてから、ママとジジのところへ行くね」と言った時には成長を感じました。 ちゃんとそういうふうに物事がわかっているんだよね。 荒ぶった気持ちを自分で整理して、我慢するということができるようになっていたんだね。 今まで騒いだり望めばワガママがとおるようにしてたから、そういう息子の面に気付きませんでした。今、しっかり自分で気持ちをとめることをさせてあげないと、今後それは身につかないように感じます。 それは日ごろ接するおとながそう考えさせてあげることを繰返し、手助けすることで身につくとても大切なことだと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.11.10 11:30:47
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