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カテゴリ:DIY
自家用車も10年を超えると、いろんな所が壊れてきます。 電気関係も同様です。 ヘッドライトをHIDに変えているのですが、ディマースイツチで点灯しなくなってしましました。 ポジション、ウインカー、パッシング、フォグなどは問題無いのですが、Low、Hiのヘッドライト が点灯しません。しかたがないので、別途スイッチを取付けて、Lowだけは点灯するように していました。パッシング状態を維持すればHiビームとして使えるので、それで逃げていましたが やはり使い勝手が悪いので、Low、Hiも点灯するスイッチボックスを作製して取り付けようと 考えて、スイッチボックスは作りましたがやはり考えなおして本来の回路に戻す事にしました。 ヘッドライトのスイッチはウインカースイッチ、フォグランプスイッチなどの機能があるディマースイッチ なので、新品部品として購入すると1万円以上します。 確実に、ディマースイッチが壊れていることを確かめるために、今更ながら「配線図集」を 購入しました。配線図集も新品だと高いのですが、中古本がオークションで安く買えます。 配線図を確認したところ、ヘッドライト点灯にはスイッチとヒューズぐらいしか関係無いことが 分かりましたので、ヘッドライトスイッチをオークションで探す事にしました。 さすがに同じ車種から外した部品は見つけられないのでここで同じ部品を使っている 車種を探して、品番を特定してオークションで購入する事が出来ました。 あとはディマースイッチを取り替えて元通りにヘッドライトが使えるようになりました。
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最終更新日
2015.12.10 09:56:02
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