|
カテゴリ:マイコン
ESP32を使う上での注意点です。 1.ESP32のモジュールの中には、リブートを繰り返す物がある! 「ESP32は起動時のラッシュカレントが大きいので立ち上がり時に、電源周りが弱いと リブートを繰り返す。」と書かれていたり「突如リブートを繰り返す様になったが、 FlashROMの内容をイニシャルして治った」と書かれてページがあったり、不安定な モジュールがある様です。「電源周りにコンデンサーをパラったら治った」とか、 「USBケーブルを太く短いものにしたら治った」とかいろいろある様ですが、 最初は信頼性の高そうな、モジュールを購入するようにしましょう。 何が悪いのか切り分けるだけで疲れる。。。。 2.IDEからの書き込み時は「BOOT」ボタンを押しながら。 UNO系のArduinoと違って、誤書き込みを防ぐため? ボタンを押さないと 書き込みができません。 IDEで書き込みが始まったら、BOOTボタンをしばらく押しましょう! ※「BOOT」のシルク印刷はボードによって表記が違うものがあります。 ちなみに「EN」を押しながら「BOOT」を押すとDownloadの表示が コンソールに現れます。ファームウェアの書換モードでしょうか? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[マイコン] カテゴリの最新記事
|