2243015 ランダム
 ホーム | 日記 | プロフィール 【フォローする】 【ログイン】

お疲れさんのしがらきたぬき

お疲れさんのしがらきたぬき

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

PR

プロフィール

メディクス

メディクス

サイド自由欄

キーワードサーチ

▼キーワード検索

カレンダー

楽天カード

お気に入りブログ

時代遅れのアナログ… さくら もものこさん

コメント新着

メディクス@ Re[1]:無線I/Oモジュール「JDY-41」を使ってみた(03/11) Akiさんへ コメントありがとうございます…
Aki@ Re:無線I/Oモジュール「JDY-41」を使ってみた(03/11) カメラシャッターリモコンの無線化がした…
メディクス@ Re:ウォーターハンマー現象低減器「スカット」(06/04) すいません。しばらくブログから離れてい…
imai@ Re:ウォーターハンマー現象低減器「スカット」(06/04) 初めまして、ウォーターハンマー現象があ…
コメント失礼します@ Re:すごく赤い大型トラック発見!(12/15) 「赤いトラック」検索でここに飛んできま…

ニューストピックス

2021.03.27
XML
テーマ:DIY (3179)
カテゴリ:マイコン


はい、それではWS2812bをPIC16F18326で使う時のMCC設定を書きます。

使うペリフェラルは、「SPI(MSSP2)」「PWM5」「Timer2」「CLC3」です。

1.IDE上でPIC16F18326を使ったプロジェクトを新規作成します。
2.MCCを起動してシステムクロックを32MHz設定とします。(IDE画面の「MMC」と書かれた部分を押します。)


3.Timer2(TMR2)を設定します。

上画面のように、タイマー値を「625ns」とします。

4.PWM5を設定します。

上画面のように、Timerを「Timer2」とします。

5.MSSP2をSPIにします。

上画面のようにSPI MasterでClockSourceをTMR2とします。

6.CLC3で論理式を入力します。

上画面のように論理回路を組みます。 入力は上から「PWM5」「SCL2」「SDA2」を選びます。
MMCではSPIを選択してもI2Cの信号名称となっています。「SCL2」->SCK2「SDA2」->SDO2です。
出力はアサイン可能なお好きなPinに設定します。上画面では13番ピンのRA0にアサインしています。

以上でMCCでの設定は終わりです。[Generate]を押してソースを生成して下さい。

あとは、MCCが生成したサブルーチンを使ってmain.cにWS2812bの制御を書くだけです。
本日はここまで。



[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

アドウィン PICプログラマーA+ 【PIC-WT-AP】
価格:9196円(税込、送料別) (2021/3/26時点)

















お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2021.04.17 08:30:15
コメント(0) | コメントを書く



© Rakuten Group, Inc.