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テーマ:携帯電話のこと(2530)
カテゴリ:携帯電話
電気通信事業者協会(TCA)は、2006年5月末時点の携帯電話・PHS契約者数を発表。
携帯電話の加入者数(純増数)は、ドコモが13万3,800人、auが14万8,700人、ボーダフォンが1,100人の純増となった。このうちKDDIの内訳は、auが26万800人の純増、ツーカーが11万2,100人の純減となっている。 なおボーダフォンは、かろうじて純増に踏みとどまったものの、東京、四国、九州を除く地域では純減を記録している。2004年の冬モデルの不調から2005年初頭には一時期純減を記録した同社だが、再び純減の危機に瀕している。
第3世代携帯電話では、ドコモが79万7,800人、auが28万5,500人、ボーダフォンが18万800人の純増。なお、ドコモのFOMA端末は、累計加入者数が2,536万1,400人となり、3Gが同社の総加入者数(51,531,200人)を上回るのは6月の結果に持ち越された。インターネットサービスの利用者は、iモードが11万2,700人、EZwebが14万1,500人、ボーダフォンライブ!が3,000人の純増となっている。 このほか、PHSサービスでは、ウィルコムが4万9,300人の純増を記録し、累計契約者数が401万9,900人となった。既報の通り、同社は5月27日付けで初の400万加入を達成した。ドコモは2万8,400人、アステルは800人のそれぞれ純減となっている。 日記リンク 1/2/3/4
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Last updated
2006.06.07 18:12:04
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