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テーマ:携帯電話のこと(2530)
カテゴリ:携帯電話
経営再建中の三洋電機は携帯電話端末の販売子会社テレコム三洋(大阪市)を売却し、端末販売事業から撤退する。業務用機器などに集中する方針で、事業多角化の見直しを急ぐ。買収には業界2位の三井物産子会社など少なくとも3社が名乗りを上げている。総務省が通信会社から販売会社への販売奨励金削減を打ち出し、携帯販社の経営環境は厳しくなる見通し。テレコム三洋の売却をきっかけに多数の事業者がひしめく携帯流通で再編が始まりそうだ。
テレコム三洋はNTTドコモなど通信各社の販売代理店を全国約60カ所で手掛ける。三洋以外のメーカーの携帯電話も扱い、2006年度の販売は50万台程度とみられ、売上高は384億円だった。 日記リンク 1/2/3/4
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Last updated
2007.07.27 09:43:17
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