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テーマ:携帯電話のこと(2528)
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WiMAX事業への参入を目指すアッカ・ネットワークスの木村正治社長は8月15日、「WiMAX展開はパートナーと組んだほうが効率がいい」と話し、既存の通信事業者を含む戦略的パートーナーと組んで同事業に参入する方針を明らかにした。
同社は先月、WiMAX事業の参入を準備する子会社「アッカ・ワイヤレス」を設立。持分比率は過半を維持して主導権は持ちつつ、「3社以上」の戦略パートナーと組んで展開する計画だ。既存の通信事業者に加え、金融投資家や、社会インフラなど、非通信分野の企業とも手を組んでいく。 総務省への免許申請期間は9月10日~10月12日。申請のタイミングに合わせてパートナーも明らかにする方針。 免許が割り当てられれば、2008年にもデータ通信サービスを始める計画だ。既に手元資金約65億円のほか、ネットワーク資産売却などで約43億円を調達。総額100億円の銀行借入枠も設定し、初期の必要資金は確保したとしている。 日記リンク 1/2/3/4
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Last updated
2007.08.16 10:31:11
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