ソフトバンクモバイルは、Windows Mobile 6 Professional Editionを搭載した東芝製端末「X01T」を12月8日に発売する。
「X01T」は、フルキーボード搭載でスライド型のWindows Mobile端末。5月の夏モデル発表会で「8月以降の発売」と案内されていたが、12月8日に全国一斉で発売されることになった。スペック的には、当初の予定通りで変更はない。3インチ、ワイドVGA(480×800ドット)、最大65,536色表示でタッチスクリーン対応のTFT液晶や197万画素CMOSカメラを装備する。
スライドさせると現われるキーボードは、QWERTY配列となっており、開いた状態では横長表示で操作できる。W-CDMA(3Gハイスピード対応)およびGSM方式に対応するほか、無線LAN(IEEE802.11b/g)やBluetooth(Ver.2.0+EDR)、赤外線通信機能なども利用できる。このほか、指紋センサーや電子辞書機能も搭載される。プリインストールされるアプリは、Internet Explorer Mobile、Outlook Mobile、Office Mobile、Windows Media Player 10 Mobile、Opera Mobile、 Picsel Viewerなど。 | |
大きさは約61×119×21.5mm、重さは約198g。連続通話時間はW-CDMA網で約200分、GSM網で約170分。連続待受時間はW-CDMA網で約380時間、GSM網で約300時間。ボディカラーはホワイトとブラックの2色となる。
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