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カテゴリ:大切な人を亡くすという事
私は酢飯が食べたい
あそこに入ろう ススキノのど真ん中にある気軽そうな あえて回転はしていなそうな店に入店しようとする 彼はそこ高いって!と止める 結構歩いてスープカレーに連れていかれる 彼の知り合いが働いている 私を妻になる人だと紹介する彼 美味しかった 別の日 ラーメン食べたい! いきなりステーキ食べたい! 騒ぐ私 彼のカメラロールには真剣に 今日から俺はを読みながらラーメン食べる私の姿 手前の彼の読んでる漫画ももちろん写ってる いきなりステーキ 私が誘った ランチで行った 綺麗に食べる彼 少し残した私の分も食べてくれた 支払い ランチなのに6千円とか言ってんじゃねーか 払って出てから言う私 笑う彼 リリが酒飲んでるからだろ しかし確かに安くは無いな でも来たかったんだろ? 満足した?お金の価値あった? うなずく私 幸せな日々 そのあとクレープを食べて ペットショップ行ったり あんまり時間置いてないのに 高級なウニを丼にしてもらって 彼は綺麗に食べたけど 私は飲み込めなくなりウニだけ少し食べる 残したのを食べてくれる彼 食べ終わったのを気にする私の前に さりげなく置いてくれる 私が食べたかのように して欲しいことを先回り 彼はいつもそうだった そして沢山食べさせてごめんね? と言う私に 上品過ぎてあんなん少なかったから ちょうど良かったと笑う イケメンの彼 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020.09.11 15:01:41
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