2015/02/13(金)12:23
予定日決まる
通院日。
前日はまるで熱を出す前触れかのようなひどいだるさだった。
まだまだピークはこれから…?と思うような体調。
おまけに◯週の壁、という言葉を知って心配になりながら眠ったせいか、病院の夢まで見てしまった。
朝になると体調は幾分改善され、ふつうにクリニックへ行けた。
落ち着かない気分の中、診察へ。
今日は院長ではなく、お初のおじいちゃんだった。
この間はなんだかわからなかっただろうけど、今日は人になってるからね、と声をかけられながら内診。
おもむろにエコーの見方の解説が始まる。
こっちが子宮の奥で、こっちが入り口ね、と言われるがよくわからん。
胎嚢は、わりと奥にあるということなんだろうか。
ちらっちらっと見えていた赤ちゃん本体が見える角度になる。
おじいちゃんが絶妙に角度をいじると、懐かしのドラえもんが。
頭と胴体の差は素人でもはっきりわかるようになり、丸い手もよくわかった。
おじいちゃんは、なぜか胃はこれであるという説明を入念に行っていた…。
足はあるんだけど、きれいに映らなかった。
心臓の動きは心配いらないくらいしっかりしていたけど、はて、この子は動かんの?
おじいちゃんが動かなくても心配いらないけど…と言いかけたら、子がもぞもぞし、手を振った。
母を心配させまいと思ったのだろうか。
娘が10週サイズの時は、似たような外見でドカドカと蹴りまくっていたので、不思議な感じ。
元気ならいいんだけど、キャラの差?
ちなみに娘の場合はその次の診察の時はややおとなしくなってた。胎動も痛いと感じたことがないまま出産まで行ったわけだが、さて、この子はどうだろう。
おじいちゃんは朗々と予定日を告知し、母子手帳という印をカルテに押した。
週数は、9週2日。
推定排卵日からの週数だと9週1日なので、ほぼ誤差なし。すばらしい。
その足で役所へ行った。
5年前のものと比べて、母子手帳が分厚くなっていて驚いた。書体選びとかも今風になっていて。
役所の人におめでとうございますと言われてうれしかった。
でも…今度は12週を越えないと((((;゚Д゚)))))))という気分になるのだった。