タイトルは　すんませんが　私の口癖でげす


ああっ
「霧に棲む悪魔」終っちまったっ

途中「ゴシュ」の意味が解ったとき…

ゲロンチョー　やっぱ　そーだったの？な
「セロ弾きのゴーシュ」が語源で

「ゴシュ」と聞いたときに
一番にひらめいたのは　まさに「セロ弾きの？」だったんだけど
当時ドラマでは　楽器といえば「ハープ」「ピアノ」しか登場していなく

「まさかなぁ…　そんな安易なっ（＾▽＾笑）」
って　セロ弾き説は却下してたのに…

御田園がチェロの名手だと知り
「ああ　しまった！」
と激しく後悔したわよん

そこまで私の推理コメントに加えておけば
結構イイ線いってたのに　ってね

最後　ジャマな御田園が消えてくれて
他の皆が静かな日常を取り戻して
なんとも平和な終幕だったのが後味良かったです

なんといっても　熱望していた
「ハルカと影山のラブラブな結末」が実現したことが
非常に嬉しい～～

圭以のうん○な真面目さには　ちょっとイライラ続きで
あそこまで面倒見て　危険に身をさらして尽くしてくれた弓月を
見捨てようとしたときには　「お～ぃっ！！」
突っ込みまくりたい気分でしたけども
いいところで　土砂が崩れてくれて♪

ひとつ　霧子の母上が神社に住んでる振りをしてたのは
何のためだったのかが解せないんですけど？
影山が仕組んだにしても
彼女がそこまでする必要があったのかぃ？
それとも　その一芝居のお陰でセレブになれたとでも…

あれー　そこらへん描かれてたかなぁ？
見逃したのかもしれん

玄洋はインパクトある割りに大した仕事してなくて
「このキャラ　必要なのか？」と時々抹殺したくなったけど
とっても必要な人だったんですのね

「同じ顔」「双子」がキーポイントで
実は玄洋が圭以のパパなんじゃ？とか
霧子と圭以は一卵性双生児なんじゃ？？
とは思ったことあったけど
霧子のみ　玄洋の娘だったとわ！
盲点でした

そぅか　そうか
うん～　なかなかに入り組んで　面白い人間関係でしたな