今も胸を痛めつける あの時の光景が 目にしたのは抱く夢とまるで逆の出来事
私は只笑っていた 遠ざかる意識の中 その言葉が理解できず 只繰り返していた
凍りついた私だけが遠い世界取り残され 涙さえも流せなくて心だけ血を流したら
壊れていく私
夢を見てた私なのに本当は感じてた 信じたくない望まないシーンを描いていた
忘れようとしても蘇る景色は あたしの歩き出そうとするこの足を掴んで離さない
もう 放して!
通り過ぎた季節はあたしを強く変えただろうか
あと少し 哀しい記憶が思い出に変わるまで
凍りついた私だけが遠い世界取り残され 涙さえも流せなくて心だけ血を流して
忘れようとしても蘇る景色は あたしの歩き出そうとするこの足を掴んで離さない
もう思い出さえも もう全て要らない
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最終更新日
2007.06.17 14:07:18
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