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カテゴリ:感じたこと
25日、雨の降る新月の夜に、友人のよりちゃんのソロダンス公演を見にいきました。
シャンソン歌手のちづこさんとのコラボレーション。 まーやの家というステキな紅茶のおいしいカフェで。 タイトルは「やさしい異空間」 シンセサイザーと共に、ちづこさんの詩の朗読から始まりました。 「海・・・」という最初の一音で、私は彼女の世界に引き込まれました。 ちづこさんの世界が広がる中、すそからゆっくり、ゆっくりとよりちゃんが現れました。 ちづこさんの声とシンセサイザーの音。 よりちゃんのダンス。 まさに異空間。 いろんな世界が繰り広げられて。すごくよかった。 踊っているよりちゃんは、すごくイキイキしてた。 小さい体が、とっても大きく見えた。 すごく美しかったり、かわいかったり、お笑いだったり、 そして、ちょっとこわかったり。 いろんな彼女を見た。 そして、人間の声って、いろんな音を出せるんだなーってこと。 ほんとに楽器のよう。 詩も、その音(声)によって、まったく違うものにもなるんだろうな。 人にはそれぞれ、世界があって、その世界の中で生きている。 その世界を広げていくことしか、できないんだなって。 世界と世界がつながって、また違う世界ができて。。。 そうやって世界は広がっていくんだなって。 私の世界ってどんなだろう? 私はどんな世界を繰り広げたいんだろう。 私の中のアーティストが、うごめいています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年04月27日 22時53分27秒
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