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2022.06.26 コメント(1)
全3件 (3件中 1-3件目) 1 シニアの統計等
テーマ:暮らしを楽しむ(359881)
カテゴリ:シニアの統計等
みなさん、こんにちは。
仕事の関係で定期的に厚生労働省の法規制関係の情報をチェックしていますが、最近は、現役の頃と比べると幅広くチェックする時間的な余裕があります。 先日、いつものように情報をチェックしていたところ、「健康長寿ネット」というサイトにたどり着きました。 健康長寿ネット ![]() シニアのためではなく、シニアを食い物にしようとしている胡散臭い人たちのためになる記事が並んでいるのでは???と疑いながら読み始めると、結構、シニアにとって面白い記事も。仕事を放り出して?読んでしまいました。 サイトの中に、「いつも元気、いまも現役」という現役を続けているシニアのインタビュー記事のページがあり、面白そうなものから、そうでなさそうなものまで並んでいましたので、以下の2番目に該当しそうなものだけをチェック。 1) 若い頃からしてきたことをシニアになってからも続けるパターン 2) シニアになってから新しいことを始めるパターン(二毛作) その中で、面白かったものをひとつ紹介したいと思います。 ITエヴァンジェリスト 若宮正子さん まず、エヴァンジェリストって何でしょう? Wikipediaによると、「エバンジェリスト(Evangelist)とは、キリスト教における伝道者のこと。エヴァンジェリスト、エヴァンゲリストとも。ドイツの神学者ルターは、自らを福音主義者(エヴァンゲリストevagelist)と呼び、イエスの教えに回帰することを説いた。また、IT業界では、技術的話題を社内外に解りやすく説明・布教する使命を持つ「テクニカルエヴァンジェリスト」という職業も存在している。」ということです。 さて、記事の超概要ですが、若宮正子さんは、昭和10年(1935年)生まれ。銀行を定年退職後にパソコン通信を始め、81歳の2017年にゲームアプリ「hinadan」を開発・配信。この実績からWorldwide Developers Conference 2017に招待されてApple CEOのティム・クックから「世界最高齢のアプリ開発者」と紹介されたそうです。さらに、国連総会で講演したり、政府の会議に委員として参加したそうです。 「hinadan」・・・App Store、または、Google Playから無料で入手できます。 わかったような、わからなかったようなWikipediaの説明ですし、健康長寿ネットの記事を読んだ段階では、若宮正子さんって雲の上の方のような印象を受けましたが、若宮正子さんが開発した「hinadan」を使ってみて思いっきり納得! 客観的に一般的な目で、ただ単にゲームアプリとして見てしまうと、正直、しょうもないアプリと感じてしまうかもしれません。 でも、立場を変えて主観的に見てみると、そういうものを作って公開してしまう、というノリというかパワーを真似したくなってきます。 記事の見出しのひとつに「有り余っている好奇心と足りない時間」というのがありましたが、こういうセカンドライフっていいですね。 私も、有り余ってる好奇心を無駄にしないように行動していきたいと思います。 ではまた。 リサのダーリン(=Eddie) ![]() にほんブログ村←ポチッと!
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2022.05.04 23:34:27
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2022.04.19
テーマ:暮らしを楽しむ(359881)
カテゴリ:シニアの統計等
みなさん、こんにちは。
ひと月ほど前に定年退職後の趣味に関する統計に関して記事にしましたが、もう少し範囲を広げてシニアの学習・自己啓発・訓練についても数字をチェックしてみました。 データの出所は平成28年に行われた総務省統計局が行っている社会生活基本調査の結果です。今回は「シニアの学習・自己啓発・訓練」のうち、(目的が仕事に関係するものを除外するため)目的が自分の教養を高めるためと層別された数字について、定年後(65~69歳)の趣味、その10年上、20年上(75~80歳、85歳~)の趣味について、行動者率の多い順に並べてみました。 ![]() どのように解釈するのがよいか悩ましい数字ですが、どの世代も芸術・文化に前向きな行動をする方が最も多く、その下の世代では約20人にひとりがパソコンなどの情報処理を学習・自己啓発・訓練というレベルで取り組み、65~70歳では英語をがんばっている方も同じくらいいるという感じでしょうか? 表にはしていませんが、自分の教養を高めるために学習・自己啓発・訓練という行動をとっている方の合計が、65~70歳で20.1%、75~80歳で15.3%、85歳~で7.4%となっています。 学習・自己啓発・訓練という行動をしているということは、きっと、身体も気持ちも元気なのだろうと想像してしまいますが、そういうアクティブシニアになりたいと思います。 ![]() ではまた。 リサのダーリン(=Eddie) ![]() にほんブログ村←ポチッと!
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2022.04.19 12:00:06
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2022.03.22
テーマ:暮らしを楽しむ(359881)
カテゴリ:シニアの統計等
みなさん、こんにちは。
定年退職後の趣味について考えるとき、どのような趣味が一般的なのか知りたいということはないでしょうか? 参考までに調べてみました。 インターネットの民間のページを調べると、調査対象の母集団が限られていたり、何かを売るために恣意的かもしれない情報を公開していたり、事実なのかどうか不明なものも少なくありません。 一方、お役所では、総務省統計局が行っている社会生活基本調査というものがあります。前回は令和3年、その前は平成28年に行われましたが、平成28年の結果が公表されています。その中の生活行動という分類の中に「趣味・娯楽」というものがありましたので、定年後(65~69歳)の趣味、その10年上、20年上(75~80歳、85歳~)の趣味について、行動者率の多い趣味の順番を調べてみました。(こちらもどの程度信頼できる情報かわかりませんが、) 総務省統計局「平成28年社会生活基本調査結果」へのリンク ![]() 6年前の調査ですので、65~70歳は団塊の世代。他の世代と同様に園芸・庭いじり・ガーデニングがトップですが、この世代はテレビ・DVD・パソコンなどでの映画鑑賞の比率が高いですね。これは年齢だけでなく、世代のちがいも反映しているのではないかと思います。 世代のちがいがあるということは、過去の統計を調べても、あまり参考にならないかもしれない、ということかもしれませんね。 近いうちに令和3年の調査結果が公表されると思いますが、団塊の世代の下=私たちの世代の少し上ではどのような変化があるのでしょうか? 知りたい気持ちはあるものの、知っても参考になる調査結果ではないかもしれませんので、、、思い出して気が向いたら、今回のようにブログにアップしようと思います。 ![]() ではまた。 リサのダーリン(=Eddie) ![]() にほんブログ村←ポチッと!
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2022.04.17 08:07:50
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