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今日の午後、
久しぶりで「古本屋さん」へ行ってみました。 専門書だけでなく 文学作品や随筆等では 結構お世話になっている 市内では老舗?の 本屋さんである。 そこで、 面白い本を見付けました。 「人生、良いも悪いも どんとこい!」 著者、佐々木の将人 である。 本を通して画かれているのは、 「明るくなければ人生じゃない」 であり、 第一章の 「人生は招待旅行」から始まり、 第七章の 「飲んで食って垂れて」 まで、一気に読める(読んでしまえる) 面白い作品である。 そして、最終章が 上記の「明るく・・・」である。 その一節、 「河原の石と人の顔、 一つとして同じものなし」 「人の世は縁の糸のからみあい たぐる幸せ、また不幸せ」 更に続くのは一茶の句の引用である。 「なんのその 百万石も 笹の露」 時間が空いた時の 古本屋さん巡り、 面白いかも知れません。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年06月17日 19時56分59秒
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