オレンジ列車

さ、仕事が終わった。

ほんま、長いわ。

いろんな人のブログを見ることだけが楽しみやった。

いよいよ最終日、最終戦が近付いてきた。

この前、アキラ、要、豊と飲んだ時に改めて感じた。

ＬＳＤというチームがなかったら、代表と出会ってなかったら、今、バスケに関わっていることはなかったやろうし、何をしていたかなと。引きこもりになっていたかもしれんわ。


最年長、ボスから、最年少、佑治まで。

何の繋がりもない人間が、ＬＳＤという、オレンジのユニホームを着て、熱く戦っている。

普通では考えられんことや。

このメンバーと出会えたことは、俺の財産やわ。


そんなチームに所属できて、最高の仲間と酒を飲んでることが、ほんまに幸せに感じた。

どうせやるからには、思いっきり楽しんで、笑いながら体育館を出たい。


ＬＳＤは技術のチームやない。

「ノリ」のチームや！！！

その部分だけは、絶対負けたらあかんのや。

ヤマカンは、ＬＳＤを

「村の祭りやな」と表現してくれた。

それだけ血が濃いいというこっちゃ。

最終日、オレンジのユニホーム着て、

「ＬＳＤ村の祭り開催」や！！