北京空港の免税店が「ガラガラ」な納得の理由
先日、急遽北京に出張しました。中国国家統計局の発表によると、訪中外国人は3517万人と過去最高を更新…とありますが、その割に北京首都空港の免税店は、羽田空港や関空と比較にならないほどガラガラでした。その原因としては、欧米系エアラインがウクライナ情勢に伴いロシア上空を迂回(所要時間増や燃料費高騰)せざるを得ない一方、中国国際航空や中国東方航空などはロシア領空を最短距離で飛行できます。そのため「欧州⇔アジア・オセアニア」を結ぶ格安の乗り継ぎ便として北京・上海が選ばれており、ターミナル内にいる外国人客の相当数が「中国を目的地としていないトランジット客」と言われてます。それがよくわかるのが免税店です。羽田空港や関空の免税店では、どの店舗も「ほぼレジ待ち列は当たり前」の光景なので、出張の度にそのギャップに驚きます。→レジャーサービス研究所→レジャーサービス研究所Podcast