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全1420件 (1420件中 1-10件目)

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2017/07/22
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カテゴリ:講演会・セミナー
昨年から、中国の観光・レジャー産業の団体から依頼されて
主要都市で開催される研修会の講師に招かれるようになりました。

主題公園セミナー


現在の中国が特に力を入れているのが国内の観光産業です。
昨年の上海ディズニーランドの開業で、全国でさらに熱を帯びてきています。
半面、一気にバンバン作ってしまうから失敗も多く、
それはそれで各地域の社会問題にもなっています。

そうした中、そもそもちゃんと事例を勉強しましょう…
ということで、日本人の私たちに白羽の矢が立ちました。

日本の成功と失敗の事例を中心に
特に「失敗の教訓」から今後の開発に役立てる内容にしてます。

内容は「テーマパーク開発」と題材に
ソフト、ハード、そしてそれらの必要な数字…の三部構成です。

2日間、ホテルでぎっちりやります。
参加者は、テーマパークやリゾートのの運営会社の方々や
これから観光レジャー分野に投資しようとと考えている投資家
設計・デザイン会社…など。
そのほとんどの方が社長または幹部なので真剣です。

実はこの4-5年は中国各地のテーマパークやリゾートの
仕事もしていたので、ある程度の実態を把握できていました。
日本でも中国でも成功の理由は色々あっても、
失敗の理由はほぼケースが似ています。

なので、日中共通して犯す間違いをビデオや数字で紹介すると
皆、釘付けになります(笑)。

共通しているのは、ハード先行で開発が進んでしまうこと。
その後の運用とその収支計画は「えいや!」で丸めておいて、
取り合えず作ることが最優先。
理由は、作りたい業者ばかりが集まってくるから。
いわゆる「作り逃げ」というやつです。

「世界一」とか「アジア一」というキーワードと共に、
美しいCGで「こういうのを作りましょう!」とプレゼンされると…
弱いみたいです(笑)。

それでハード先行で作ってバンバン予算使って、
オープンする頃にはスッカラカン。
そしてやっとオープンすると、
いきなり「経費削減」を叫びながらの日々になります。
もちろん運営スタッフの給与も安い!

それでも、企画書にある
「おもてなし」だの、「感動のサービス」というスローガンだけが
独り歩きしていきます。

だから「順番が逆ですよ」と教えます。
ハードを考えるのは一番最後でOK。
まずは、ソフトから。
そして、数字の検証を繰り返して、それに見合うハードを作る…
という流れを指導します。

よって、日本でも中国でもハード屋さんたちには煙たがられます。
30代は、なかなかこうした意見は通らなくて、
逆に「余計なことを言うな!」と、釘さされてました(汗)。
ようは「余計ないことを言ったらこれから仕事が来ないよ、いいんだね!」と。
私たちのような弱小運営コンサル会社は大手には逆らえない時代でした。

それで作ったテーマパークやリゾートのその後は、、、
当然ながら経営破たんしていきました。
儲かったのは、開発に関わった業者だけ。

そういう暗黒の時代が終わってみると、
今度は中国で同じことが起きていたわけです。

さすがに今は十分に経験も重ねて来たので、
日本でも中国でも変な釘をさされることはなくなりました。

かつての苦い経験が、こうして社会や地域の役に立てられるようになったのは嬉しいことです。

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Last updated  2017/07/23 04:33:09 AM
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2017/05/08
カテゴリ:教育・研修
中国に出張して接客サービス研修をやるようになって
何だかんだで17年。

最初の10年は中国に進出している日系企業からの依頼が7割でした。
この7年間くらいは、9割は中国企業の研修です。


それで毎回課題になるのがチームワークです。
多くの中国企業の課題と言えるかもしれませんし、
現実に経営者の大きな悩みになっています。


しかしながら、日本と比較して「あーだ、こーだ」と言うのは無理があります。
そもそも小学校の教育内容からして大きく違います。
給食当番や掃除当番にクラブ活動…
授業以外の様々な要素で培われたのがチームワークです。
わかりやすく言えば、そのようなチームワークを向上させるような教育は
ほとんどないも同然なので、できなくて当たり前と言えます。


さらに、大きな問題は「一人っ子」です。


私自身、昔から自分のチームを作る時には、
メンバーの兄弟構成を十分に考慮して選抜してましたし、
それは今でも組織を作る上でとても重要な要素だと考えています。
例えば、4人のチームを作るとして
<長男・末っ子・中間子・一人っ子…>
という具合です。


たまに血液型や星座を重視する人事部の担当者もいますが、
現実にこの方がうまく機能しました。
しかし、現在の中国で就職するのは
ほぼ全員一人っ子です。
(1979年→2015年まで続いた一人っ子政策のため)
長女も中間子もいません。


なので、日本の研修内容の違いは
一人っ子に特化したカリキュラムを作らなければならない…
(評価システムも同様に…)
という点にあります。


だから、日本で使っている教材をそのまま中国に持って行っても、
その時だけ盛りあがって…数か月後何も変わってない…
ということが頻繁に起きるわけです。


当然、マネジメントも違います。
世間には「人材組織マネジメント」系の書籍がたくさんありますが、
一人っ子だけの組織マネジメントについて書かれたものは極稀です。


最近私たちは、中国のテーマパーク開発の仕事が多いですが、
その基本構想や管理運営計画や運営マニュアルを作成する際にも、
この一人っ子がカギになってきます。
日本のノウハウをそのまま移植してもうまく行かない理由の一つです。






Last updated  2017/05/08 08:56:27 PM
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2017/02/16
カテゴリ:教育・研修

先日テレビを見ていたら「褒めるセミナー」が紹介されてました。
部下を褒めて育てよう、今の管理職は褒めるのが下手で、
叱ってしまうことが多いから…などで、
様々な実習を通し褒め方を学びましょう…というような内容でした。

褒め方のスキルを学習するもの悪くないとは思うものの、
それで人が育って戦略になるかどうか?はわかりません。

個人的には「褒める&叱る」以前の問題として、
その人の仕事を「正しく評価する」ことの方に注力すべきと考えます。

売上や生産数など、数字を評価するのは簡単ですが、
仕事の中身はそれだけではありません。

特に店舗や施設運営に関わるような仕事の場合
接客の評価をどうするか?はとても大きなテーマです。

実際に現場で評価のお手伝いをしていると、
その会社の管理職や経営者のコメントをきいていると、

「あの人は接客がうまい」
「愛想がいい」
「気が利いている」
「あのスタッフは特別感はない、普通だ」
「元気がない」
「イマイチ…暗い」
「テキパキしてる」
「覇気がない」
など、基準があやふやなものが目立ちます。

「接客がうまいと普通と下手の違いを教えてください」
「そもそもどのようにしたら標準の評価がもらえるんですか?」
と尋ねても…これまたあいまいな答えが返ってきます。

ならば従業員にも教えられるわけもありません。
(よって、従業員も改善できない)

もちろん、言いたいことの何割かは気持ちとしてわからないではありません。
今までの感覚や経験値で言うのがいい…と
人それぞれの「何となくの基準」がある。

しかし「これが基準です!」と、ストライクゾーンが定まってなくて、
投げた後になってからその日の審判の気分で
「ストライク!」とか「ボール!」と言われても
野球なんか辞めたくなるでしょう。

それは仕事でも同じ側面があると思います。

そんなことで、新入社員が入社する前の準備として、
あれこれ色んな研修の相談や依頼が来ますが、
まずは評価者研修をしましょう!と言ってます(笑)。

仕事の評価とその基準を決めて、
それを正しく評価できるスキルを身につける…。

「褒める&叱る」以外のスキルこそ
注目されるべきだと思います。

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Last updated  2017/02/17 03:44:19 AM
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2016/08/21
カテゴリ:インバウンド対策
現在北京に出張中なので、オリンピック中継が見れません。
テレビをつけても、中国人選手が中心の試合ばかり。
当然ですね。

そこで、頼みの綱はYoutube。
しかし、中国で見るにはVPNを使わなければならない。
しかも、毎回繋がるわけではありません。

いつもなら大目にみるけど、
今回はほとんど繋がらなくてイライラはピークでした。

それがやっと約4日間ぶりに繋がった時の嬉しさったらありません。
しかも、福原愛ちゃんのインタビュー。

rblog-20160821100608-00.jpg

感動2倍で涙腺がゆるゆるに、、(笑)。

中国は、Free Wifiが充実しているという人もいるけど、
やっぱり外国人の立場では、
YoutubeもFacebookにも繋がるネットフリーの方がいいに決まってます。

帰国したら、
オリンピックの録画を見るのが楽しみです!






Last updated  2016/08/21 11:06:19 AM
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2016/08/08
カテゴリ:オリンピック
スポーツ観戦が好きなので、
自宅のテレビで録画して、試合をジックリ見る私。

なのでオリンピックも大いに楽しみにしています。

だから帰宅後にテレビをONする際には気を付けます。
ニュース速報や、番組中のテロップなので、結果がわかってしまうからです。
だらーっとテレビを見ることは絶対にしません。

しかし、ふとFacebookを見れば「日本サッカー負けた!」とか
すぐに結果を共有してくれるありがた迷惑な方が多数(汗)。
(なので、期間中はSNS関連は開かないようにしています)

また、スマホでもYahooニュースの速報がバンバン飛び込んで来てしまって…
あわててオリンピック期間だけアプリを「停止」に。

調べものしようとパソコンでMSNを開いたら…
またまたオリンピック速報がトップに…(汗)。

さらに困ったことに
メールマガジンのタイトルにもスポーツの速報が出てたりします(涙)。

気を落ち着かせて、オフィスでデスクワークをしながらいつものようにラジオを流してたら、
これまた速報が流れて来た、、、(涙)。

慌ててMP3プレーヤーのBGMに切り替えました。

「速報」というサービスは、
基本的にはありがたいものです。
(特に地震や天気、交通情報など)

しかし、こと「スポーツ速報」についてはさらに工夫が必要と考えます。

欲しい情報と欲しくない情報が簡単に設定できる機能があれば…
と思う今日この頃です。

そんなこんなで、個人的に「対策」としてはできるだけスマホを見ないようにする…
ために、買っちゃいました、SONYのスマートバンド!
attachment1

メールやSNSの受信の知らせが見れるので便利です。
軽いしバッテリーも長持ち。
聞くところによれば、こうしたシーズンに売れるそうです。

発売する時には、こんな売れる理由はなかなか気づかないでしょうね!

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Last updated  2016/08/08 03:46:42 PM
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2016/06/28
カテゴリ:運営計画
上海ディズニーランドのプロジェクトがスタートしてから
中国の国内では毎月のようにテーマパークの開発プロジェクトが生まれていました。
そして現在は「毎週のように…」になりました(笑)。

私たちの元にもいくつものプロジェクトから打診があります。
特にこの2-3年は仕事の半分くらいはテーマパークになってきました。

それで
「取りあえず打合せがしたい」とか
「簡単にテーマパークビジネスのポイントを教えて…」
何とかで、色んな場所に呼ばれます。
(そうした相談は今月だけで8件ありました)

その後、そのまま仕事になることもあれば、
そのまま「音信不通…」というのもあります。

特に困るのが、見積提出後に、
「すぐに契約するから、
同時並行で、この部分の提案資料を大至急お願い…」
と言われて、突貫で作業して資料を送信した後に、

「、、、」

数週間音信不通で、
聞けば「やっぱり良く考えたい…」と
逃げちゃうことも(汗)。

連絡があればまだ良い方で
圧倒的に「音信不通」が多い。

こうして資料をタダで手に入れる悪い奴らがいます。
こういう人々は、日本でもいました。
だから免疫はあります。
(散々痛い目にあいましたから…)

もう騙している意識すらない人たちです。
罪悪感もないし、、、麻痺してます。
または、癖になっている…などで、
「二度とお付き合いしたくない人たちリスト行」です。

なので、必然的に防御が必要になります。
具体的には、
契約して入金する前に提出する資料には
必ず「細工」をすることです。
(私たちは「パクリ防御装置」と呼んでいます)

例えば、提出した計画書の中の数字や係数の内
何か所かをダミーの数字や係数を入れ替えておくのです。

そして、しっかり契約を交わして入金確認後
本当の数字や係数を入れて本物を提出する、、、という具合です。
(まぁパスワードのような役割があるということです)

最悪、資料だけパクられたり逃げられてもダミー数字のままなので、
使い物にならない…という保険のようなものです。

今までに日本でも中国でもやりました。
すると面白いことが起こります。

ダミーとは知らずに、その計画書や数字を
他のプロジェクトにも流用する人たちがいて、
結果として、色んなとプロジェクトで見たことのある数字や係数にお目にかかることになります(笑)。
(いかにパクリ屋が多いかがわかります:汗)
(実は、先日も発覚したばかりです:汗)

そして、
「その数字、おかしいですよ!」と
ダミー数字や係数を指摘してあげると、
「おお!凄い!」と感動されて、契約になることが多い(笑)。

なんだかお笑いのようで、
ルパン三世の漫画みたいですが、
現実にはまだまだこんな感じです。
(もちろん約2割くらいはまともな業者もいます)

なので、何か契約する際には、
仕事内容に応じてどのように保険をかけるか?
つまりどのような「パクリ防止装置」入れるか?
が重要になります。

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Last updated  2016/06/28 04:56:51 PM
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2016/05/30
カテゴリ:ディズニーランド
いよいよ上海ディズニーランドのオープンが迫って来ました。
それに伴い、色んなニュースが飛び交っています。

その典型はこれです↓
中国一の富豪、初の大型観光施設開業でディズニーに「宣戦布告」

私個人の考えとしては、
上海ディズニーランドの影響と洗礼を最も受けるであろうご本人が
この王健林だと思っています。

日本でもなんだかんだで、東京ディズニーランドがオープンしたあとは、
全国各地の遊園地や商業施設のサービスや楽しさが向上したので、
同じように中国国内でサービス競争のが激化して
向上してくれればよいと思います。

昨年だけでも約20ものテーマパークがオープンしたと言われる中国。
今年も20か所を超えるのでは?という予想があります。
いよいよテーマパーク戦国時代に突入、、、という感じがします。

実は私たちのところにも
昨年から今までに、11か所のテーマパークの相談がありました。

もちろんそんなに多くを一度に引き受けることはできませんから、
いくつかに絞るわけですが、
その際の基準は、欧米風でないもの、、、
つまり中国に適したテーマパークの案件を手伝うことにしています。

理由はせっかく中国で仕事するなら
中国の歴史や文化を扱って、どうしたらうまく行くのか?
にチャレンジするのが良いかなと考えているからです。

ただいずれのテーマを扱うにしても、企画開発業務は困難を極めます。

まず第一に、各分野の正確なデータがほとんどない、ということです。
観光に関するデータ、旅行者数や動向調査などのデータ…など、
役人に聞いても「ない」と(汗)。

加えて、類似施設で失敗した事業のデータも、、、ない。

そんなないない尽くしで、数百億円規模のテーマパークがバンバン作られます。
(だからバンバン失敗します)

結局「経験、勘、度胸」がものを言うのが現状で、
プロジェクトに関わる自称専門業者も、
なんだかんだで「勘」でものを言う人が多い。
(日本も同様でした)

経験×勘×度胸

これをどんなに掻き回しても、正確な事業計画はできはずもない。
なので、その中に少しでも「正確な数字」「本当の情報やノウハウ」
を注入しなかればならないわけです。

そういうのを色んなところから集める作業が重要になります。
なので、この一週間くらいは、、、
久しぶりに色んな業者さんに「ヒアリング」しまくる日々でした。

ネットに出ている情報は誰でも入手できる反面、
それぞれがどの程度本物なのか?が不明なので、
そうした情報を投資額の大きなプロジェクトに使う場合、
必ずその情報や数字が本当なのか?なぜそうなったのか?
などを確認しなければ使えません。

ITで何でもできる時代になったような錯覚がありますが、
最後の一歩は、やはりアナログ接近戦が必要なのは変わりません。

加えて、古本屋回りもしました。

日本のテーマパークやリゾート開発のピークは90-2000年くらいで、
その頃は、それらの成功と失敗の事例集などノウハウを整理した
多くの資料集が販売されていましが、
現在は、そもそも日本国内のそうした大型テーマパークやリゾートの
新規開発事業がないため、売れないから販売されていません。

なので、改めて探して集めて来ました(汗)。

古本屋で買った資料

やはり、最低限の基本的な成功失敗事例を再確認して、
その上でそのビジネスの「基本知識」をおさらいしてからでないと
怖くて引き受けられないからです。
(当たり前ですが、基礎力=足腰が弱いプロジェクトは破綻しますから)

そして、少しでも正確で本当の情報やデータを入手して、
毎度行われるプロジェクト会議での
経験・勘・度胸な言動を撃沈するためです(笑)。

…というのは(半分くらい)冗談で、
本当はリスクを整理して明確化して
解決策を検討できるようにすることです。

それで解決できそうならば「GO!」で、
ダメなら「プラン変更!」となります。

同時に、そもそもクライアント側が
こうした一連の進め方に同調できるのかどうか?も、
見極めなければなりません。

現に、こうしたスタイルが面倒で
あくまでも経験・勘・度胸(+コネ)を貫く経営者はまだまだ多い様子。
(今までの中国のイケイケGOGO!のバブル経済の中では
それなりに通用したから、なかなか卒業できない人たち)

こうしたことも、
あと数年して上海ディズニーランドが順調に伸びていけば
それに伴って徐々に変化していくのでは?と思っています。

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Last updated  2016/05/30 05:48:46 PM
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2016/04/19
カテゴリ:インバウンド対策

14日、広州のショッピングモールで現場研修を終えて反省会の時のこと。
私の中国のパートナーで国際添乗員の朱さんのスマホが
着信の音が鳴り続けました。
(正確にはバイブにしてましたが…)

休憩時間に確認すると、
朱さんの後輩たちで、現在、熊本、大分にツアー中の添乗員たちからの連絡でした。

私たちは、昨年から中国の旅行会社からの依頼で、
新人添乗員たちの研修を担当するようになりました。

毎年、増え続ける訪日旅行客。
しかし、肝心の日本語が話せる添乗員が不足しているのが実情。

日本語が話せる人がいたとしても、
たいていは、元日系メーカーの工場で通訳をしていた…
という人がほとんどで、旅行業界の人はほとんどいません。

日本語は話せても、日本のことはほとんど知らないわけです。
仮に観光地やそれにまつわる歴史は覚えても、
添乗員はサービス業なので、そちらのスキルが追い付かない…
そんな感じでした。

私たちが特に力を入れたのは、
ズバリ「震災時の対応」です。

東日本大震災の教訓です。
あの時も、添乗員や現地のガイドがパニックしてしまい、
トラブルが多発しました。

その教訓を指導に活かしてレクチャーしました。
例えば持ち物も、添乗中のモバイルバッテリーは10000mAh以上で、
できればソラー付きの大型容量を持参の徹底。
いざという時に連絡がつかない…のは最悪なので。
パニック防止のためです。

さらに役に立ったのは、
訪日旅行を担当する添乗員同士のSNSのグループチャットです。

普段は、
「雨が強くなったので、この辺で他にお勧めスポットはないです?」
などの相談がアップされると、
土地勘がある経験者がアドバイスをアップする…という具合です。

これは特に傷病人がいる時にも役に立ちます。
「この辺で、中国人客対応OKの病院知りませんか?」
「○○病院ならOKです」
などのやり取りがあります。

もちろん、私にも質問が来るので、
わかる範囲で答えるようにしています。

今回はこのSNSグループが大変役に立ちました。
運悪くこの時、熊本や大分でツアー中だった添乗員は、
たまたまキャリアの浅い新人たちで、
土地勘もなく、皆地震も初めての体験。

それで、各自が一斉にチャットで質問し、
それに先輩たちがアドバイスする…が繰り返されていたわけです。

私たちがすぐに指示したのは、
旅行客への今後の対応でした。

パニックする旅行客に落ち着いてもらうために、
添乗員がこれからやろうと思っていること、
仲間からのSNSのバックアップの体制、
日本の震災時の避難の流れ
手持ちの物資の確認
避難所、補給所の確認…などを説明してもらいました。

さらに、提示ごとに最新情報の伝達。
誤報に惑わされないため、
SNSの使い方も細心の注意を払いました。

「多分…」の表現があったら、すぐに指摘して削除する…
ことです。

情報の出どころがハッキリしないものはNGにして、
いかに正確な情報を現地の添乗員に送り続けるか?が重要です。

地震発生後3時間後には、
震災に関する各種情報が中国語で一目でわかるリストを一覧化して
各自に配信しました。

教訓は、現地のガイドさんたちがこうした教育を
受けている人いない人の差が激しいこと。

講習で受けたことある、、、程度の人は
実際にはパニック気味になります。
情報伝達もいい加減になりがち。

この辺は、受け入れる日本側の強化が求められます。

また、改めて感じたのは、
言葉が通じない環境の中での震災は
本当に恐ろしい…ということ。

この4日間のやり取りをしっかり分析して、
今後に役立てたいと思います!

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Last updated  2016/04/19 07:01:48 PM
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2016/03/08
カテゴリ:コンサルタント

都内某所にて。
久しぶりに、午後4:00過ぎに喫茶室ルノアールに入りました。
変わらぬ接客力で、いつも盛況です。

PCを広げて、至急のメール返信を終えて、
ふと周囲の席をジックリ観察してみると、、、

23人の客がいて、
そのうち、PCなど広げて私のように仕事モードの人は5人でした。

残りの18人は、スマホでゲームやSNSに夢中か、
2-3人で
「本当はさぁ、もういつ会社辞めてもいいと思ってるんだよ」
「あのバカ社長が昨日ねぇ…」
などなど、溜まった愚痴を吐きまくる…(笑)。

そして、午後5:00が近くなると、
「俺、そろそろ会社戻るよ…」
「直帰するって伝えておいて」
という具合に去って行きました。

東京のビジネスマンは忙しくしているように思われる人もいるでしょうが、
こうしてみると、まだまだ余裕があります。

もし、彼らが勤務時間帯に真剣に働いたら、、、
企業の業績はまだまだ伸びるでしょう(笑)。

こっそり店員さんに聞けば、
平日は、毎日似たような様子とのこと。

1店舗でこれですから、
夕方の1-2時間分を全国で一斉にサボり禁止令にすれば、
(その他、パチンコ、サウナ、一時帰宅、車中睡眠など…)
まだまだ生産性は上がるのかもしれません。

逆の見方をすれば、
全国でどのくらいの会社員が毎日何時間サボっているのでしょう?
その合計時間数はきっと「ええ?!」と驚く時間数になりまそうです。

いずれにしろ、
それらをボジティブにみれば
その企業、あるいは日本経済の「余力」とも言えます。
(ただし、再訓練には労力を要するかもしれません:笑)
(一方で、息抜きの生産性への波及効果はわかりませんが…)

昔、コンサル会社に入社した頃、
「出張したら、できるだけその街の喫茶店に入りなさい。
そうすれば、その街の人々のことがあれこれわかるから」と
上司に言われました。

今でもその通りだなと実感します。

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Last updated  2016/03/08 05:23:18 PM
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2016/03/02
カテゴリ:インバウンド対策
中国でビジネスをしていると
何か決める時に
「中国企業は速いが日系企業は遅い…」と言われるシーンを見かけます。

確かにそう実感できることがあります。
しかし、それが良いのかどうか?はまた別。

私たちの現地での仕事の体験から言えば、
例えば、中国企業は「来月の中旬に販売員研修をして欲しい」
という依頼があります。
先の長いものでも「再来月お願いします」くらい。。
中には「再来週」というケースも…(-_-;)。

対して、日系企業の場合は速くても3か月後で
たいていは6カ月先とか、一年後の予約もあります。

つまり、多くの日系企業は年度計画を綿密に立てて実行に移すのに対して、
中国企業の多くは「思いつき、行き当たりバッタリ」で
年間計画を立てない。
あっても「取りあえず作成してもので、見てない」となります。

一概にどちらが良くて悪いとは言えません。
どちらにもメリット&デメリットがあるでしょう。

中国企業の場合は、市場や現場の変化に対応しやすいのかもしれません。
半面、「経験、勘、度胸」が優先されてしまって、
(だからそういう人材ばかり育ってしまう)
極端な話「博打のようなビジネスの連続」になりがちです。

そして、失敗した時にそもそも原案の計画がないから軌道修正や改善ができない…というリスクもあります。

日系企業の場合は、
付き合う私たちのような外部業者も、
十分に準備ができるので、良質な研修を提供できます。
半面、綿密に練られた計画があるゆえにそれに縛られ過ぎて
市場や現場で急激な変化があった際の対応が遅れがちになります。

(ただし、
多くの中国企業はまだ若く、創業者がオーナーの場合がほとんどで、
それが決断の速さを生んでいるのに対して、
現地の日系企業は多くはサラリーマン社長が多い…
という側面も見逃せません。)

それでこの2年間くらいは、
この両面を持てる企業になろう!と、
改革を進める中国企業が出てきました。
(創業者オーナーのリタイヤが近づいてきた…など)

ある中国の大手企業は、
オーナーは東京に居を構えて、
毎月、中国と日本の半々生活にシフトして、
じっくり日本式を体験&研究することに専念しています。

今までイケイケ高速型だった自信のビジネススタイルを
中速型にスローダウンさせようとしています。

ある地方の中堅企業のオーナーは、
成長期に甘い汁を吸いまくった幹部たちの自己改革は無理と判断して、
若手社員にバトンタッチを加速したいと、
日本式の教育を取り入れたいと年間計画で依頼してきました。

それぞれどんな成果が生まれるのか?
楽しみです!

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獲得術






Last updated  2016/03/02 02:28:24 PM
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